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202103306710

コロナ禍でオープンした人気店を紹介 スコットランド

コロナ禍でオープンした人気店を紹介 スコットランド
店内に並ぶフォトジェニックな
ドーナツたち
(EdinburghLiveより)

 スイセンの花が咲き乱れ、一段と春らしくなったスコットランドです。この週末は、ついにサマータイムも始まり、夜も20時過ぎまで明るくなりました。ワクチン接種プログラムも順調に進んでいるようで、成人人口の約50%以上に1回目のワクチンが行き渡ったとニュースなどで見聞きしています。私の周りでも、ワクチン接種を受けたという人が増えてきました。
最初のロックダウンから早いもので1年。この1年の間に、残念ながらコロナの影響で閉店に追い込まれてしまったお店も少なからずありますが、その一方で、新しいお店もオープンしています。SNSで評判が広がり、連日、長い行列が出来ている人気店もあるようです。今回はそのいくつかを紹介したいと思います。

2021年03月30日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202103306708

ロックダウンから1年 イングランド

ロックダウンから1年 イングランド
それでも季節は巡る

 3月も終わりに近づいてきました。イングランドが1度目のロックダウンをしてから1年です。この間に、ワクチン接種まで状況は進みました。まさか、ワクチンがこんなに短期間で接種できるようになるとは正直思いませんでしたが、長引くロックダウンによるいわゆる『コロナ疲れ』から解放されるのであればー、と言う人々の心理背景もあってか、イングランドでは接種率が着実に増えています。

2021年03月30日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202103166704

ワクチン接種の案内が届く  イングランド

 公園はクロッカスが咲き誇っているニューカッスルですが、3月に入ってまた少し寒の戻り(日本だと2月中旬ごろのものでしょうか)があり、また寒さが戻っています。

さて先週、私の元にNHSから手紙が2通たて続けに届きました。内容は『ワクチン接種の案内』でした。
正直、周りにもあまり受けた人はいないので、まさか私に来るとは思っていませんでした。手紙によると、私は『リスクグループなので、まず自己隔離をし、すぐにかかりつけ医(GP)に連絡をするか、地域のワクチン接種センターにて予約すること』とのこと。リスクグループに所属していること自体が不思議だったのですが、私は数年前に妊娠糖尿病と診断されたために、現在も「糖尿病」グループとして追跡ケア対象となっているようでした。


2021年03月16日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202103026701

ようやくロックダウンの緩和策が発表に 

ようやくロックダウンの緩和策が発表に
2月22日、段階的緩和策を発表した
ジョンソン首相(BBCより)

 今年は何度も雪が降ったエディンバラですが、雪が解けたと思ったら、クロッカスがちらほら。景色もだいぶ春らしくなってきました。日本に比べるとまだまだ寒いですが、天気のよい日には、ピクニックを楽しむ人たちも見かけるようになりました。
イギリスではまだ、全国的に厳しいロックダウンが続いていますが、先日、ロックダウンの段階的な緩和策が発表されたばかりです。イングランドではすべて計画通りに進めば、6月21日には法的な制限が解除されるとのこと。もしかしたら、今年の夏には大規模なフェスティバルの開催も不可能ではないのかもしれません。


2021年03月02日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202102166694

ロックダウン生活にマインドフルネス  イングランド

ロックダウン生活にマインドフルネス  イングランド
「いつ旅行に行ける?」

 1月も終わりのころに、公園で春の到来を知らせるスノードロップ(待雪草)を見かけました。
冬の終わりを知らせると言われるこの花を見ることで、私の心にも少し希望の光が見えた気がしますが、3度目のロックダウンが続くなか、ここにきて、周囲でちらほら職場(オンラインミーティングなど)でのトラブルや、ワクチン接種に関する意見の違いなどによる人との口論などが聞かれるようになりました。

2021年02月16日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202102026689

エディンバラに大規模なワクチン接種センターがオープン  

エディンバラに大規模なワクチン接種センターがオープン
国際会議場がワクチン接種センターに
(Edinburgh Liveより)

 スコットランドでは12月から、順次ワクチンの接種が始まっています。ワクチンの接種の状況はイングランドよりもやや遅れているようですが、2月5日までに最もハイリスクとされる、ケアホーム入居者やソーシャルワーカー、80歳以上の人への接種を完了予定だそうです。
現在の主なワクチンの接種の会場はスポーツセンターなどの公共施設ですが、ワクチンの普及をさらに加速させるため、2月1日に、エディンバラ市内に大規模なワクチン接種センターがオープンしました。同ワクチン接種センターは、パンデミック前は国際会議場として使われていた「EICC (Edinburgh International Conference Centre)」です。

2021年02月02日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202101196684

イングランド 再ロックダウンの日々 

イングランド 再ロックダウンの日々
数日は薄っすら雪化粧

 新しい年を迎えて、なおもコロナの猛威が続いています。
思い返せば昨年、スイスでの冬休暇から1月初旬に帰宅し、その後1月中旬から39度の発熱が間隔をあけて2度ほど、約2日ずつ続いたことがありました。夜は咳で寝られず、同室の子どもが耳を塞ぐくらいひどかったのを覚えています(その後子供は1日ほど微熱が出たものの、特に風邪はなし)。
今考えると、1月下旬に新型コロナウイルスの報道が出始めたので、インフルエンザと思っていたのですが、コロナウイルスにかかっていたとしてもおかしくないと思っています。どちらにせよ、咳が苦しく寝られなかった日々は辛く、英国で出た異種のコロナにも引き続き注意をしていきたいと思います。

2021年01月19日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202101056681

コロナ禍のお正月と新年早々のロックダウン スコットランド
New lockdowns for England and Scotland at the beginning of the New Year

コロナ禍のお正月と新年早々のロックダウン スコットランド
フルロックダウンの宣言をする、
スタージョン主席大臣(Metroより)

 明けましておめでとうございます。
今年のお正月は例年通りとは異なることも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?エディンバラでは新年早々、雪が降り、一面の銀世界となりました。家の近くの公園では、そり遊びや雪だるま作りに興じる子どもたちのはしゃぎ声が聞こえ、なんとも言えない幸せな気持ちでお正月を迎えました。今年は、子どもたちの元気な声がたくさん聞ける年になって欲しいものです。

2021年01月05日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202012296678

イギリス異例のクリスマス 
This New Year holidays in the UK, it is an unprecedented situation

イギリス異例のクリスマス
イギリスではもみの木の
クリスマスツリーが人気

 皆さんも報道などでご存知かもしれませんが、イギリスでは新型コロナウィルス感染拡大により、ロンドン及び近郊地域ではクリスマスを前にロックダウンになってしまいました。このエリアではクリスマスの移動を禁じられており、クリスマスを祝うために地方の実家に帰ることも許されない状況となってしまいました。
 私の住んでいるオックスフォードでは、26日のボクシングデイからロックダウン開始となっていたので、自分の世帯以外、1世帯のみとの交流が許されており、小さなクリスマス会を祝うことは可能でした。

2020年12月29日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202012226675

イングランドの年の瀬に 
For the end of the year, To spend unique to the England

イングランドの年の瀬に
食べすぎ予防に栗とナッツ!

 今年も残るところわずかになってきました。
12月の初旬に一度終わったイングランドのロックダウンですが、ニューカッスルは引き続きTier 3(詳細は英国政府の公式サイトで確認ください(英語のみ))のまま、一番厳しいルールを守りながら年末年始を迎えることとなりました。
3月以降、ロックダウン、そしてその中での引っ越し、育児…発狂しそうなほど辛い時期もありましたが、腹を据えれば、気持ちの持ち方ひとつで、毎日生活が過ごせるだけでも感謝できることがやっとわかってきました。2020年はこれまでの英国生活でも少し苦しい時期ではありましたが、終わる日はいつかくるだろうし、今の経験がどこかで自分の支えになってくれるのだと信じています。

2020年12月22日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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