こちらはマティスの絵。
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日本人にも馴染みがある、フランス、パリのルーブル美術館での盗難事件に世界が驚きました。
フランスでアートを鑑賞する際の醍醐味は、至近距離で世界最高峰のアートが鑑賞できることです。アートと私たちの距離が近いことは、アートが身近に感じられるだけでなく、詳細を肉眼で楽しみ、ダイナミックさを感じることができます。
この長所がセキュリティ面では短所となった形の今回の盗難事件。今もなおフランス中、世界中で盗まれた宝飾品の数々の行方に皆目を見張っています。
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2025年11月11日(火)
written by Paris Eyez from
(フランス)
この標識には3,5t以上の
乗り物はヴィ二エットが
必要と書いてあります。 |
ヨーロッパで車を運転された経験がある方は、国を跨ぐ度に各国の高速道路の支払い方法が異なることに戸惑いを覚えた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今夏のバカンス中にヨーロッパの数カ国を車で回った私たちは、事前に入念に下調べをしなければなりませんでした。
ドイツの高速道路(アウトバーン)は無料です。そして驚いたことに、区間によっては、なんと速度制限がありません。個人の良識に任せているというところでしょうか。
オーストリアの高速道路および高速道路(S道路)はすべて有料です。1日、10日間、2ヶ月、1年間のオプションから通行料金を選ぶことができるヴィ二エット・ステッカーを事前に購入しなければなりません。自動車のナンバーを入力してネットで購入後、即時有効になります。さらに、特別有料道路では、12ユーロ前後の追加料金を道中支払います。
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2025年10月21日(火)
written by Paris Eyez from
(フランス)