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急性胃腸炎の流行 〜 イギリスワーキングホリデー

急性胃腸炎の流行 〜 イギリスワーキングホリデー
NHS 111 Service

 年の瀬がそこまでやってきています。毎年「今年こそは、年末ゆっくり過ごすために、掃除や年賀状などの準備を早くやるぞ!」と思うだけで、いつも夏休み終わりに宿題に追われる学生のような状態になっていましたが、今年は11月に早々に準備を始めて順調な滑り出しでした。しかし…やってきたのです。ここ数年毎年かかっている急性胃腸炎までが、早く私を襲ってきたのでした。

 11月の終わりに、突然夜中に嘔吐と下痢の症状が出ました。ただ、毎年かかってきただけあって、とにかく吐いて、寝るだけ。肉体的には1日で回復し、家事にはほぼ支障がでませんでした。が、予想外のことが起きたのが12月2週目。突然の腹痛に、吐き気。吐き気は夜通し続き、明け方には意識は朦朧。水を飲んでも吐き気がおさまらず、脱水症状が出始めました。夫に「もう救急に電話・・・」と言って倒れてしまうほどでした。もちろん、症状から急性胃腸炎だと思っていたので、それで「救急はないかな」と考えてはいましたが、現在母乳育児中。脱水症状やこの状態が続くと、子供にも影響が出るとのことで、前に病院から教えてもらっていた非救急(救急車を呼ぶまでではなさそうで、症状を説明して、適切な処置のアドバイスをもらえたり、必要あれば救急隊員の方や救急車を手配してもらえる)電話111に連絡することに。

 この電話番号111ですが、自動応答メッセージから始まるので、英語が母語でなく、朦朧とした意識の中でするのは結構な集中が入ります。いい点?というと、自動応答のおかげでかなり頭が冷静になってくるということでしょうか。深刻な状態ではそうもいかないはずなので、すぐに999だと思います・・・。結果的に、オペレーターの方がするのは「Yes Noクエスチョン」。お腹の痛みに関係する質問が続き、私の場合は「自宅でしっかり水分補給で」でした。「水を飲んでも吐いてしまうんです!」といったのですが、「とにかくたくさん飲んで!」の一言。その後、あまりに嘔吐が治らないので、近くのNHSウォークインセンターに出向いたところ、GPから「一気にたくさんは飲めないわよ!すっごくチビチビと飲むこと。吐き気がおさまったら、バターを塗ったトーストを4分の一ずつ、1時間かけて食べる。それができたら、その倍の量で少しずつ。1週間は胃を治すのにかかるから、ゆっくり、とにかくゆっくり食べてね」というものでした。

 このアドバイスのおかげで、どうにかこうにか完治しましたが、想像以上に胃痛がおさまらず、通常メニューに戻るまでに2週間を要してしまいました。

毎年かかっていた急性胃腸炎ですが、2回もなるとは思わなかったので、本当に心から「来年も健康に気をつけよう」と思いました。手洗い、うがいー簡単なことですが、イギリスではこれをみんながするわけではないので、なかなか対策が難しいですが、とにかく日頃の摂生にも気をつけて、健康管理をしたいところです。

長くなりましたが、みなさんも健康第一です!くれぐれも健康に、笑顔で新年をお迎えください。

NHS 111 Service
http://www.nhs.uk/NHSEngland/AboutNHSservices/Emergencyandurgentcareservices/Pages/NHS-111.aspx




2016年12月27日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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