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春の花粉症

今年はイギリスはとても乾燥していると言われています。この春は雨の量が少なく野菜が例年より不作で値上がりが懸念されています。

お天気の良い日は、空気中に沢山見えるほどホコリや花粉が舞っています。最近はすっかり春っぽくなり、晴れの日も多く、とても乾燥しているので花粉症の私にはつらい日々が続いています。雨が降ると空気を浄化してくれるので、たまには雨が必要です。日本では花粉に悩まされていなかった人もこちらに来ると、公園や緑が多いので花粉症になったという人もよく聞きます。湿度もこちらは日本に比べると低いからもしれませんね。

花粉症は「hay fever」と英語でいいますが、春夏の時期は天気予報でもお天気だけでなく、花粉量予測があります。この日は晴れて乾燥しているからよく花粉が飛びます、というような情報です。人によって症状は異なりますが、鼻や目がかゆくなったりするので症状がある人は放ってはおけません。薬局には様々な薬が売られています。私自身も沢山のブランドを試しましたが、やはり一番効くのは日本のお医者さんに処方してもらった薬です。やはり薬局に売られているのは、効くのだけれどもとても強かったりするので飲み続けるには注意も必要ですし、アレルギー体質の人は、しっかりとお医者さんと話して薬を選ぶことをおすすめします。

もちろん、こちらの薬局でも日本であるような鼻スプレーや目を洗う洗浄液も売られていますのでこちらで購入できます。日本とも違う種類の花粉や環境の違いから体が反応する方もいらっしゃるので注意が必要かもしれません。

2011年05月20日(金) written by ジンジャー from (イギリス)
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