PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201211234748

イギリスでスキンケア

イギリスでスキンケア
ユーセリンのクレンジング
 イギリスにやってきてから肌の調子が変わったり、日本で使っていたスキンケア商品がイギリスで手に入らなかったりして、こちらへ来て新しいスキンケアを見直さなくてはならなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。
イギリスは他のヨーロッパと比べて湿度の高い国ではありますが、冬の寒さで肌が乾燥してきてしまうので、やはり保湿は大事です。また、ロンドンは排気ガスなどの影響で空気も悪いので、しっかりとしたクレンジングも怠らないようにしたいところです。デパートなどに入っているブランド系の商品は日本でもイギリスでも変わらず手にはいるものですが、敏感肌だったりトラブルの多いお肌を抱えている方は、できるだけ自然派の基礎化粧品を使用したいと思うかもしれません。

イギリスで手に入る自然派の基礎化粧品でオススメのものは、フレンチ・ファーマシー系の化粧品です。フランスの薬局では普通にオーガニック系の基礎化粧品が販売されていますが、その高いクオリティーで知られています。イギリスの大手薬局チェーン「ブーツ」では(小規模の店舗をのぞいて)このフレンチ・ファーマシー系の基礎化粧品が販売されています。日本でもよく知られているアヴェンヌや皮膚科専門医も薦めるラ・ロシュ・ポゼ、ヴィシー、肌トラブル対応ドイツ系のユーセリンなどが揃っています。また、ビューティー・アポセカリー専門ショップのSpace NKでは、ニュクスやコーダリーなどの敏感肌用低刺激の基礎化粧品を展開中。そして、オーストラリア発の自然派スキンケア・ブランド「イソップ」もロンドンに路面店をオープンしており、基礎化粧品の選択肢も広がっています。これからの季節、お肌作りの基盤であるスキンケア商品にご注目下さい。

2012年11月23日(金) written by あっこ from (イギリス)
Comment(0)


イギリス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。