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フライトが遅延したら…  東京―ロンドン 余裕を持って旅程を

 アッと言う間の1か月の日本の夏休みから、イギリスに戻ってきました。

日本では予期していなかった国内線の遅延があり、経由地の羽田空港ターミナル間の移動と乗り継ぎを猛ダッシュでするはめになりました。
利用していた航空会社のグラウンドスタッフの方の付き添いは、国際ターミナルの出国審査のところからはあったものの、そこまでは「無料連絡バスが一番早い確率が高いので、そちらで向かってください!」とだけ言われていた状況だったので、祈るような気持ちでした。

 さて、国内線の遅延を当然航空会社は知っているのですが、出発予定時刻のどのくらい前まで待ってもらえるのかは不明です(その日の状況などによるのかもしれません)。
私たちの他にもうひと家族、最後に乗り込んだ方々がいたので、全体的な遅延状況にあるかもしれません。
出発時刻10分前が搭乗締め切り時刻と書かれていたのですが、実際はそれより短かったと記憶しています。個人的な理由での遅延ではなかったこともあるでしょうが、乗せてもらうことができて本当に良かったです!

 ただ残念だったのは、羽田空港でお土産を買う予定が、出国審査からゲートまでをわき目もふらず3分くらいで爆走したので、見ることもできないままの慌ただしい出国となったこと。
さらに、すっかり油断していたのですが、夜のイギリスに到着したところ、気温はなんと14度!連日37度や38度もある場所からの移動はさすがに応えたようで、現在子供と私は風邪気味です…。


 ちなみに以前のフライトで、東京―ロンドン間の遅延があり、ニューカッスル行のフライトを逃したことがありました。こちらは完全にフライトが出発後だったので、すぐに代替のフライト予約でした。

ヒースロー空港での諸手続きに戦々恐々でしたが、航空会社のカウンターでの手続きは素晴らしく、ホテルの手配から移動、翌日のフライト予約までとてもスムーズでした。
悪天候などの急なキャンセルや遅延などではなかったことも大きいと思いますが、空港での遅延トラブルなどは、今のところそうひどい状況を経験したことがなく、幸運だなと思います。
(※一度、フランスの管制塔職員ストライキで、スペインで足止めを食らうことになったときは大変でしたが…)

みなさんも、乗り継ぎ時間などを含め、余裕を持って旅程を立てられることをおすすめします!


2024年09月03日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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