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晴れて、一時帰国 イギリスから

晴れて、一時帰国 イギリスから
3月9日から成田空港にも
ファストトラックが導入された
(厚生労働省より)

 少し前になりますが、念願の一時帰国を叶えることができました!
コロナ禍の高いハードルを超えての帰国は感慨深いものがありました。
飛行機を予約した時点では、イギリスからの帰国者は3日間のホテル待機が義務付けられていたのですが、3月に入ってから日本の水際対策がどんどん緩和されていき、帰国する頃にホテル待機は完全に免除に。また、私は3回目のワクチン接種を完了していたため、7日間の自宅待機も免除されました(ワクチン接種ができない年齢の子どもも、親が接種済であれば「みなし接種」扱いとなり、同じく免除される)。
すでに一時国や本帰国をしていた友人からは、ホテル待機や自宅待機の大変さを聞いていたので、このタイミングで帰国できたのは本当にラッキーでした。

 とはいえ、出発前のPCR検査や陰性証明書や指定アプリのダウンロード、健康申告書など、出発ギリギリまでやることが満載。また、成田空港に到着した後も、気が遠くなるほど長時間に及ぶ入国手続きが待っていました。

 ウクライナ侵攻の影響で変更された飛行機は早朝だっため、フライト前日はほとんど寝られず。また、迂回のため通常より2時間近くもフライト時間が長かったのに加え、乗り継ぎ地からのフライトが遅延したりと、空港に到着した時点ですでにクタクタ・・・。そんな状態にもかかわらず、入国に必要な書類をチェックしてもらうために長蛇の列を作って並び、PCR検査を受けなければなりません(検査結果が出るのは1時間後)。係員の方によると、私の搭乗していた飛行機がほぼ満席だったため、いつも以上に時間がかかっていたようです。

 いまは、入国に必要な書類の一部を入国前にウェブ上で提出できる「ファストトラック」というシステムが各空港に導入されているため、入国手続きを少しでもスムーズに進めたい方は、それを利用することをぜひお勧めします。



ファストトラックのホームページはこちら
https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/


2022年04月26日(火) written by Miyo from (イギリス)
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