A.カナダのワーキングホリデー・プログラムでは、申請の前に、カナダの就職先から内定をもらってはいけないことになっています。
入国後の就職先は、Working in Canada/カナダ国内における就労のサイト(英語)で調べることができます。
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ワーホリ カナダ ドル (CAD) 2024/03/19 [TUE] 17:00
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2015カナダワーキングホリデー定員に達して終了
2015年度カナダワーキングホリデープログラムは2015年8月23日に申請希望者が定員6500名に達したため、申請受付が締め切られました。
しかし、キャンセル待ち状態になっていて、8月23日以後の申請者は「Waiting list(キャンセル待ち)」に入り、受付順に発給数が定員に達し次第、募集を締め切るとしています。 カナダワーキングホリデープログラム申請は2段階方式になっており、ステップ1が<Kompass>と呼ばれるオンライン申請による審査で、これをパスするとステップ2に進むことができ、<MyCIC>と呼ばれる就労許可証申請オンラインでの申請となります。 カナダ政府公式の申請期間はKompassが2週間、MyCICが4週間としていますが、実際はKompassが約2日、MyCICが約5日で審査が完了していたようです。 全ての審査が完了すると、POE就労許可通知書が発行され、有効期限内にカナダに入国します。 入国時にパスポートとPOE就労許可通知書を入国審査官に提示することで、カナダの空港でカナダワーキングホリデービザ(IEC就労許可証)の発給を受けます。またこの際にワーキングホリデー保険の加入証明がないと入国できないので注意が必要です。 |
2015カナダワーキングホリデー開始は4月24日AM6時
カナダ政府の発表によりますと、2015カナダワーキングホリデー(International Experience Canada (IEC) )は、2015年4月23日PM5:00【東部夏時間EDT】(日本時間2015年4月24日AM6:00)に開始されます。定員は6,500名。
2015年度については日本人以外のカナダワーキングホリデーが順を追って開始される中、たいぶ遅れての開始となります。 申請時に支払う料金については変更があります。昨年同様<Kompass>で参加費150カナダドルを支払いますが、2015年度からは<MyCIC>でOpen Work Permit Holder Fee(就労許可証取得料)として100カナダドルを支払うこととなります。それぞれ別々にクレジットで支払う必要がありますが合計250カナダドルとなります。 なお、日本人の「ワーキングホリデーカテゴリ」では渡航前にカナダの雇用主から内定をもらってはいけないことになっています。 カナダ政府 2015カナダワーキングホリデー http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/index.asp?country=jp&cat=wh |
カナダワーホリ定員に達しても「Waiting list」に入り、受付継続
カナダワーキングホリデープログラムは定員に達しても即締め切りにはならず、まず、定員に達した後の申請者は「Waiting list」に入り、受付順に発給数が定員に達し次第募集を締め切られます。 なお、カナダワーキングホリデープログラムは全てオンラインによる申請になったため受付が早期終了する可能性があります。 一旦「Waiting list」に入ると、いつ出発できるか分からないため、滞在地の予約や渡航日の決定などいろいろな計画が出来なくなるので注意が必要です。 |
カナダワーキングホリデー申請料金
カナダワーキングホリデー申請料金は2つあり、それぞれステップごとに支払います。合計250カナダドルです。 インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ参加費カナダワーキングホリデー「インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ(IEC)」への参加には、参加費の支払いが必要となっていて、以下の2つの支払い方法があります:
現在の参加費は、150カナダドルです。 支払い方法は<Kompass>の申請途中で通知されます。 Open Work Permit Holder fee 就労許可証取得料カナダワーキングホリデーの為の就労許可証取得には、Open Work Permit Holder費用の支払いが必要となっていて、カナダドルでのクレジットカードによるオンライン支払いになります。 現在の料金は、100カナダドルです。 支払い方法は<MyCIC>の申請途中で通知されます。 |
カナダワーキングホリデー(ワーホリ)制度って何?
ワーキングホリデー(ワーホリ)とはその名の通り働きながら休暇を過ごすための制度です。つまり1年間、現地にアルバイトをしながら滞在する事により滞在中の経済的負担を軽減すると共に、異文化を体験し、国際感覚・知識を身につけるための制度なのです。
日本とカナダとの間では1986年1月にワーキングホリデー(ワーホリ)制度が創設されました。 ただし申請者には以下の条件を満たす必要があり、誰でも取得することができるわけではありません。 2010年度より、プログラムの利便性を重視し、有効期限内であれば年度を越してもカナダに入国可能となっています。 また、2012年度より、International Experience Canada(インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ 略してIEC)という名称になった。また、ワーキングホリデー保険への加入も必須になっています。 そして、2014年度より、すべての申請がオンラインで行われるようになりました。 |
カナダワーキングホリデー(ワーホリ)申請条件
参加資格要件:
* すぐに働く予定の無い方は50万円くらい用意したほうがよいでしょう。 ◆ 医療保険 カナダで受ける医療費は、全額参加者本人の負担となります。従って参加者は出発前に滞在予定期間をカバーする医療保険(ワーキングホリデー保険 ワーホリ保険)に加入しておく必要があります。 |
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