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ギネスビールは女性の味方?

ギネスビールは女性の味方?
ギネスの苦味とカシスの甘味が絶妙!

 突然ですが、パブではいつも何のドリングをオーダーしますか?私は夏はラガー・ビール、寒くなってくるとギネスをオーダーする傾向にあります。軽い口当たりのラガーと違って、ギネスはコクと重みがあって、なんとなくコーヒー感覚で飲んでいるような気もしますが、どちらかというと寒い時期向きのドリンクだと思います。

 さて、クリーミーな泡と苦味が特徴のギネスビールですが、この「苦味」が苦手という人も多いのでは?そんな方には、ビアカクテルがおススメ。ギネスを使ったカクテルにはいろいろありますが、私が好きなのは「ギネス・アンド・ブラック」。ギネスにカシス・リキュールを加えたもので、ギネスの泡の部分がほんのりと紫がかって、見た目もきれいです。
日本のアイリッシュパブでは、まだお目にかかったことがありませんが、アイルランドを始め、イギリスではポピュラーな飲み方です。


 昔は、ギネスビールは「労働者」の飲み物というイメージが強かったそうですが、今ではその面影もなく、すっかり女性層にも受け入れられ、すっかりポピュラーなドリンクになりました。

意外に思われるかもしれませんが、ギネスはビールの中でも低カロリー。しかも、鉄分が豊富で、美肌に欠かせないビタミンB2 、B6、B12や葉酸、パントテン酸などの女性が摂っておきたい栄養成分がたっぷり含まれています。

 秋はイベントが多い季節柄、お酒を飲む機会も増えそうですね。そんな時はできればビール、しかもギネスのような栄養価の高いビールを飲めば、健康にも美容にも◎です。でも体にいいからといって、飲み過ぎは禁物ですよ。



2014年10月31日(金) written by Miyo from (イギリス)
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