PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201502035755

ウィリアム・モリス博物館 〜 イギリスワーキングホリデー

ウィリアム・モリス博物館 〜 イギリスワーキングホリデー
優雅な邸宅が博物館

 19世紀のイギリスを代表するデザイナーで、モダン・デザインのパイオニアと言われる、ウィリアム・モリス。このたびは、そんなモリスの博物館であるウィリアム・モリス・ギャラリーへ脚を運んできました。

 ウィリアム・モリス・ギャラリーはロンドン北東部の郊外ウォルサムストウにあります。大変裕福だった父を13歳の時に失ったモリスが、ティーンエイジャーの時に過ごしたと言われる邸宅が博物館として利用されています。博物館では、モリスの生涯や彼のデザインだけでなく思想や技術など、ワークショップを通じても学べる仕組みになっています。

 博物館に入ってすぐ右手、最初の部屋は「Meet the Man」と名付けられており、モリスの生涯について知ることができます。オックスフォード大学を卒業し、またオックスフォードの貧しい家庭出身の女性ジェーン(名画家ロセッティのミューズでもある)との結婚など、オックスフォード在住の私にとってもゆかりの深い人物であるモリス。美意識の高さと社会派の精神を持った彼の人となりを感じられます。

 「Morris & co」というお部屋では、モリスが経営していた同名のデザイン会社について学ぶことが出来ます。当時、モリスが販売していた商品や天然の植物を使った染料技術など興味深い情報も盛りだくさん。ケンジントンにあるヴィクトリア&アルバート博物館の名物カフェにある、あの素晴らしい壁紙は、モリスの地道な活動のもとにあったのだと考えさせられる機会となりました。みなさまもロンドンへお越しの際はぜひ訪れてみてください。




2015年02月03日(火) written by あっこ from (イギリス)
Comment(0)


イギリス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]