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イギリス人と日焼け

イギリス人と日焼け
気持ち良い夏日のロンドン
なかなか本格的に暑くならないロンドン。。4月5月は毎日のように雨が降り、肌寒い冬のような天気が続きました。5月の半分過ぎてもまだまだダウンジャケットで通勤という、季節外れな恰好でした。いい加減いいお天気にならないかなーと思っていたら、下旬になってやっと1週間ほど太陽が顔を出し、久しぶりの太陽を見ることができました。本当にものすごく久しぶりの太陽だったので、皆待ち焦がれていたように、人も一斉に外に出てきます。
お天気のいい暖かい日にロンドンにいると、本当に皆太陽に関しての執着心がものすごい!と実感できます。出せる肌は全部出して、1秒でも長く日に当たる!!!と闘志を燃やして本気で日焼けに勤しみます。わたしは、日本にいた時は日焼けどころか日焼け止めをがんばっていて、こっちに来てから1〜2年もなるべく日焼けしないようにしていたのですが、やっぱりロンドンで暮らしていると、本当に太陽不足なので、自ずから日焼けに本気になってしまいます。過度の日焼けはもちろん良くないのですが、折角太陽が出てる間はしっかり肌を出してビタミンDを吸収するのはいいことだと思います。それに適度に日焼けしておくと、体温が上がるような気がします。毎日暑い日が来るわけでもなく、夏でも肌寒いロンドンで、しかもオフィスの中も寒いので、ちょっと肌を焼いて体温を上げておくと、かなり快適な気分になります。

5月の最後の週末にハムステッドヒースに日焼けしに行ったら、とても混んでいました。暖かくて、広々としていて、さながらリゾートな雰囲気で、普段はガラッガラのジェラート屋さんにも長蛇の列!皆思い思いのピクニックを持ってきて芝生にゴロゴロ。中にはかなり真剣に一人で来て、水着になって一生懸命日焼けをしている人もいたりします。公園近くのパブは外飲みする人でパンパン。そして、次の日に会社に行ったら皆顔が赤くなっていて、同じ魂胆だったんだな、と思いました。
2012年06月12日(火) written by Ayako from (イギリス)
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