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英国へ来たらチャリティショップへ!

英国へ来たらチャリティショップへ!
チャリティショップを紹介するサイトトップページに
紹介されていたショップ店内の様子。
英国にはチャリティショップと呼ばれるお店がたくさんあります。その名の通り、そこで支払われたお金は慈善事業に役立てられます。
よく見かけるチャリティショップはCancer Research in the UK(ガン研究に関連)、pdsa(動物の保護や施療する団体)、Red Cross(赤十字)などなど、数え上げればきりがなく、以前住んでいたエディンバラなどは、チャリティショップの数が英国内でも有数だったそうで、道なりに並ぶショップのはしごをよく楽しんだものでした。

英国へ来たらチャリティショップへ!
購入したPAKUMAの鞄。
普通だと100ポンド以上?!
チャリティショップで購入できるものは、洋服はもちろん、雑貨・台所用品・本・CDなど、とにかくなんでも手に入ります。ただ、気に入ったものが手に入るかはタイミングと「縁」と言ったところでしょうか。悩んでいる間に他の人が購入してしまうこともしばしば。先日は運よく、パソコン用のバックパックで有名な英国ブランド「PAKUMA」のバッグをなんと5ポンドで購入することができました。ブランド品が格安で買えてしまうのも、お客さんの持ち込みでシステムが成り立っているチャリティショップならではのことでしょう。
私は移動が多いので、まず行った土地でチャリティショップへ行き、ある程度洋服をそろえます。そして次の移動のときにはそれをすべてチャリティに戻し、荷物を軽くしています。英国で長旅を楽しみたい人や引越しを多くしなければならない人には、便利かもしれません。みなさんも、観光しながらのアンティーク探しもいいですが、日常生活でもっとチャリティショップを利用されてはいかがでしょう。


ちなみにチャリティショップが多数あるエディンバラはオールドタウンのチャリティショップの地図はこちら
http://www.changeworks.org.uk/downloads/oldtown_n_ington.pdf

チャリティショップを紹介するサイト
http://www.charityshops.org.uk/
2009年08月04日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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