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パフォーマーたちの憧れの舞台、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

パフォーマーたちの憧れの舞台、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

 8月も終わりに近づいていますが、まだまだ夏のフェスティバルで盛り上がっているエディンバラです。街の人口はいつもの2倍以上に膨れ上がり、どこを歩いても人、人、人。レストランやパブのテラスもフェスティバルのパンフレットを持った観光客の姿で一杯です。今年は世界不況の影響で例年のスポンサーがつかず、開催のできなかったイベントもいくつかあったようなのですが、ほぼ例年並の規模で行われています。

エディンバラ・フェスティバルは世界的にもよく知られているフェスティバルの1つですが、その一環のフリンジ・フェスティバルは、大道芸やパフォーマーにとっては、いつか参加してみたい憧れの場所になっていることをご存知でしたか?特に、海外を拠点に活動したい人たちには、まさに「登竜門」ともいえるべきなのがこの舞台なのです。

そのため、エディンバラには日本からも毎年たくさんのパフォーマーたちがやってきます。舞台、大道芸、コメディー、ダンス、和太鼓などパフォーマンスの内容はさまざま。現地の人からもなかなかよい評価を受けているようですよ。

パフォーマーたちの憧れの舞台、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

今年はそんなエディンバラのフリンジ・フェスティバルに初参加しようと、日本からパフォーマーの知人たちがやってきました。パントマイム、大道芸のショーを得意とする彼らは、ロイヤル・マイルでほぼ毎日パフォーマンス。不安定な天候や観客のリアクションの違いのため、工夫をしなければいけないことも多くあったようですが、初の舞台で堂々とパフォーマンスをしていた彼らは、さすがプロ!私も観客の1人として、とても楽しませてもらいました。

去年はコメディー・ショーなどあちこち出かけていた私ですが、実はまだ彼らのショー意外は1つも観にいけていません。友人などのショーの感想を参考に、最後の1週間で観に行きたいと思っているところです。
2009年08月28日(金) written by Miyo from (イギリス)
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