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ロンドン地下鉄 150周年記念 〜 イギリスワーキングホリデー

ロンドン地下鉄 150周年記念 〜 イギリスワーキングホリデー
コベントガーデンにあるロンドン交通博物館
 その丸みを帯びたトンネルの形状から「チューブ(tube)」の愛称で呼ばれているロンドンの地下鉄。1863年に世界で初めて地下鉄の運行をはじめてから今年で150年だそうです。
 この機会にということで、以前から気になっていたロンドン交通博物館へ行ってきました。
ロンドン地下鉄 150周年記念 〜 イギリスワーキングホリデー
昔の車両に乗り込んだりすることもできる。
 ロンドン交通博物館には地下鉄のみならず、2階建てバスやかつて走っていたトラムなどが展示されており、ロンドン交通全体の歴史と変遷を楽しめる作りとなっています。
 まずは入り口。会場地図も兼ねたスタンプカードをもらい中へ進みましょう。
 壁、天井にロンドンをはじめ、東京、パリ、ニューヨークなど他都市の地下鉄地図が描かれており目を奪われます。
 エレベーターに乗り3階へ。2013の表示がどんどん時をさかのぼり1800で止まったら到着です。この時点ですでにタイムトリップしたような気分を味わえますね。
ロンドン地下鉄 150周年記念 〜 イギリスワーキングホリデー
たくさんの展示物。大人も子どもも
楽しめる内容となっている。
 フロアを降りながら交通の歴史を見ていきましょう。
 馬車の時代を伝えるイラスト、地下鉄内を走る機関車の写真、原寸大で復元された客車。どのように地下鉄が広がっていったのか、線が増えていったのか。人々の生活と交通の発達。展示を見ていると、イギリスは産業革命の起こった国だということを思い出します。
 戦時中、地下鉄はシェルターとしての働きもしていたことや、落し物は毎年150,000個にのぼることなど、知らなかった事実にパネルの前で足を止めてしまいます。
 驚くと同時に笑ってしまったのは、「move down the cars(もう一歩中へお進みください)」や「stand clear the doors(ドアが閉まります。ご注意ください)」といった発車間際のアナウンスが、まったくと言っていいほど現在と同じだということです。
 1階に降りるころにはスタンプカードはすべてうまっているはず。未来の交通像があって終了です。
ロンドン地下鉄 150周年記念 〜 イギリスワーキングホリデー
世界で初めて地下鉄ができたのは
ロンドン。今年は開通150年にあたる。
「しょっちゅう止まるし遅れるし、週末になると必ずどこかの線が工事してるし、毎年運賃値上がりするわりにたいしたサービスの向上見られないんじゃないの!?」と人々からは不満の対象となりがちなロンドンの地下鉄ですが、150年もの間、人々の生活を支えてきたことを思うと、館内にあった「交通は都市の原動力である」の言葉にうなづいてしまいます。
 鉄道ファンでなくても、また大人も子どもも楽しめるロンドン交通博物館。ショップも充実しており、お土産選びにも最適です。

 ロンドン交通博物館URL:http://www.ltmuseum.co.uk/
2013年02月15日(金) written by maho from (イギリス)
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