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中古品のやり取りにFacebook Marketplace  北イングランド

中古品のやり取りにFacebook Marketplace  北イングランド
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 もう秋の気配が感じられるニューカッスル。公園の落ち葉も増え、日没も早まってきています。7月に新型コロナウイルスにかかる規制が大幅に撤廃され、ステイケーションではありますが、旅行などに行く話も増えていました。ただ、学校が始まる直前の今、正直来る冬に向けて不安がぬぐい切れないところもあるのが、正直なところ。
“万が一”を考えて、私が冬までにやりたいことの一つに、『電子ピアノの購入』がありました。前のロックダウンで活躍してくれたのはトランポリンでした。室内使いでも、ジャンプせずとも、なんとなく踏み込むことでウォーキングの代わりのように使ったり、座って揺れたりするだけでも全く身体が軽くなるのです。


 ただ、以前いたエクセターよりも、体感として冬が長い北イングランド。長い冬を乗り切るのに、『電子ピアノ』があったらいいなと考えました。そこで以前から中古品探しでよく利用していた『 Gumtree 』(以前Miyoさんがワーホリネットの現地ブログで紹介されています)で色々見ていたところ、友人から『FacebookのMarket Place』が今はそういうやり取りのメインの場じゃないかと指摘がありました。


私はFacebookをほとんど利用していないので、そんなことになっているとは知らなかったのですが、Gumtreeと同じように、不要なものなどを売り買い、または無料であげたり、もらったりすることが連絡できる「掲示板」のようなものがFacebookにできていたのでした。

 サイトを見たところ、ほとんどGumtreeと仕組みは変わらないのですが、特記すべきは売り手、買い手の名前(Facebookへ登録している名前と写真)が見えるところです。
確かにGumtreeを人にすすめたときに聞かれることが『安全か、信頼できるか?』とのことなので、その点でFacebookは安心感が違うこともあると言えるかもしれません。

利用者も多いFacebook。私は未だにGumtreeもチェックすることがあるのですが、確かに出品されている数は圧倒的にFacebookの方が多く、やり取りのほとんどがFacebook Marketplaceに移行している印象です。

 イギリスには『チャリティショップ』も多くあり、中古の物のやり取りが盛んです。みなさんも上手に安く物をそろえてみたかったら、ぜひこれらの場所を覗いてみてください!意外な掘り出しものもあるかもしれません。


2021年08月31日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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