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花の力を借りて〜英国生まれのフラワーレメディー、バッチ〜 ワーホリ

花の力を借りて〜英国生まれのフラワーレメディー、バッチ〜 ワーホリ
バッチのフラワーレメディー
12月に入って、ますます寒さを感じるこのごろです。日暮れもどんどん早くなってきているので、1日の終わりが早く感じられ、油断すると気が滅入ってしまいそう・・・。そんな私は、先日、前から興味を持っていたものをついに購入しました。
ここで本題、みなさんはBachと言う名前を聞いたことがあるでしょうか?これは「バッチ」という、英国では良く知られている、フラワーレメディーのメーカーです。
“フラワーレメディー”というのはひとくちで説明するのが難しいのですが、花のエッセンスを用いて行う自然療法とでも言うのでしょう。エドワード・バッチ博士が1930年代に開発し、“心と体のバランスを取る”ための療法として提供をはじめたものです。

花の力を借りて〜英国生まれのフラワーレメディー、バッチ〜 ワーホリ
冬の肌荒れ、レスキュークリーム!
科学的な支持でこそ、まだ確実に得られているわけではないらしいのですが、英国民の支持は高いそうで、私はこの“自然の力”を信じるバッチに惹かれ、この冬を乗り切るための自分へのプレゼントとして購入に至ったわけでした。
このレメディーはブーツなどの薬局店や自然派のお店に行けばどこでも見つけることができます。38種類のあるお花のレメディーから、自分の精神状態などにあわせて買うのが適当です(その他にもクリームやリップバームなどもあります)。もちろん、店員さんとお話しながら、自分に何があっているかを選ぶのもよいでしょう。

さて、効果のほどですが、クリームは即効性があったようで、台所仕事で乾燥していた指先は落ち着いた感じがします。そしてレメディーの効果ですが、こちらは数週間から数ヶ月で、徐々にわかってくるとのこと。効果をついつい、すぐに期待してしまいがちな私にはなかなかの辛抱ですが、あせらずゆっくり待ちたいと思います。

クリスマスに、私はこのバッチを日本の家族へのプレゼントとして考えています。もちろん、効果のほどは人それぞれなのですが、パッケージも素敵だし、「レメディー」という響きだけで治ってしまいそうなところも、“英国から!”らしく、よいのではないかと思っています。


日本語でバッチについて知りたい方は下記まで
(バッチホリスティック研究会)
http://www.bachflower.gr.jp/

英国にあるバッチセンターの公式ウェブサイト
http://www.bachcentre.com/ 

2009年12月08日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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