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エディンバラの魚事情

エディンバラの魚事情
魚のパック売り
寒さも落ち着き、スイセンやクロッカスのカラフルな絨毯が現れ始めたエディンバラからお届けする今回の情報は、魚についてです。
日本では、”土曜は手巻き寿司の日”なんていうフレーズを聞きますが、”金曜は魚の日”というのをきいたことがありますか?これは、キリスト教の肉を食べない日というものからきているそうです。なので、金曜は魚が売り切れ!なんてこともあります。また、多くの魚屋が日曜はお休みなので、週末の買い物はなかなか難しいです。

やはり一番手軽に購入できるのは、スーパーではないでしょうか。市内には、大手スーパーが何店舗かあります。高級スーパーのウエイトローズ、庶民的なセインズベリー、テスコ、そしてモリソンズ。その中でも私個人的におススメなのが、モリソンズです。元々は、魚の卸から始まったスーパーとのことなので、新鮮な魚を多く見かけます。魚専門のカウンターもあり種類も多く、タラやサーモン、えびの他、ムール貝や、タコ、イカも時期によっては見かけます。先日は、シーブリーム(鯛)、シーバス(スズキ)、ニシンを購入しました。価格も、合計7匹で15ポンドとお手ごろです。ここでは、新鮮なハーブが手に入るので、香草焼にして食べるのがお気に入りです。何店舗か支店があるのですが、魚を取り扱っていないところや種類の少ないところもあります。私が行ったいくつかの店舗のうち、一番のおススメは、海沿いのグラントン店です。海が近いから...というわけではないでしょうが、他の店舗に比べると一番いい品揃えだと思います。

もちろん魚屋での購入が一番新鮮な魚を手に入れられます。地元で人気があるのは、WELCHです。レストランなどにも卸し、店舗もいくつかあります。その他、在住日本人の間では、ストックブリッジとマーチモントにある魚屋が利用されています。どちらの店舗でも、生で食べられるサーモンやスズキ、マグロが購入できます。週末は、売り切れ続出なので早めに出かけることをおススメします。今週末は、手巻き寿司にしようかな!
2014年04月01日(火) written by アンナ☆マリア from (イギリス)
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