PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201207034516

Postal Money Orderとは?

Postal Money Orderとは?
郵便局で手に入る必要書類D1フォーム
先日からイギリス運転免許の切り替え準備を始めました。車を所有していないため、今まで気に掛けていなかったのですが、移住して5年を過ぎると切り替えができず、免許取得しなおすことになると聞き、重い腰をやっとあげることにしたのです。
イギリス運転免許申請手続きには、大使館で発行された『運転免許証抜粋証明書』が必要となるので、まずは郵送でこの申請を行いました。
郵送でポイントになるのは手数料の支払い方。Banker’s Draft、小切手またはPostal Money Orderでのみ受け付けとなっています。私が選んだのは今回のテーマPostal Money Order。
こちらは郵便局へ出向き「Postal Money Order」と伝え、その金額、指定があれば受取人の名前を伝えます。そうすると、情報が印刷されたPostal Moneyが、わずかな手数料で発行されます。(Banker’s Draftも似た手続きですが、少額だと手数料が高くなります)。
Postal Money Orderは、渡英直後で銀行の発行する小切手が手に入らない時などには知っておくと役立つと思います。

さて申請した『運転免許証抜粋証明書』ですが、こちらはわずか5日で手元に届きました。大使館からの返送に利用したのはSpecial Delivery封筒。こちらも郵便局で事前に購入できるものです。特に身分証明書などの重要な書類を送付するときにおすすめです。ただ今回の場合、大使館から自宅まで証明書の返信をお願いしたので、封筒を購入した時点である程度の重さを見積もって前払いで切手の購入が必要でした。

次はDVLAに向かっての手続きがありますが、今後の手続き詳細は下記、在英日本大使館のサイトを参考にしてください。
http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/ryoji/menkyo.html

また下記は2011年11月に書かれたMiyoさんの記事。こちらもとても参考になります!
日本の運転免許証からイギリスの運転免許証へ 〜 イギリス ワーキングホリデー



2012年07月03日(火) written by Muchiko from (イギリス)
Comment(0)


イギリス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。