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チャリティーファッションショー

チャリティーファッションショー
アットホームなショーでした
日本の大雪のニュースは、こちらでも話題になっています。皆様、お気をつけください。スコットランドは、雪はふっていないもののまだまだ寒さが続いています。

先日、友人に誘われてとあるイベントに参加してきました。チャリティーファッションショーと呼ばれるもので、イベントで寄付されたお金はチャリティー団体に寄付されます。イギリスでは、このようなチャリティーイベントは、多く開催されていて気軽に参加をすることができるものも多くあります。今回の主催者は、エディンバラにある女性保護団体に寄付をするためイベントを行いました。ファッションショーのお題は、60年代。衣装やメイク、モデル、音響、カメラなどすべてボランティアで行われました。場所も、小さなアトリエを借り、開始時間にはお客さんでいっぱい。まずは、シャンパンを頂きました。その後、団体の紹介が始まりいよいよショーのスタートです。モデルさんたちは、ランウェイを歩き、衣装の説明と共にポーズをとります。30分程のステージ後、談笑タイム。そしてお開きになりました。主催者、ボランティア、参加者の協力があってのイベント成功でした。
他にも、いろいろな募金収集方法があります。例えば、寒中水泳大会をしたり、マラソンをしたり。その観客の方やイベント参加費から募金を募っています。なかには、期限を設けてそれまでに目標を達したら募金をするという方々も。なので、なにかスキルがある方は、何か主催をしたりボランティアをしたりすることでそこから色々な縁が繋がっていくと思います。

日本でも募金がありますが、10円や100円といった小銭を入れることが多いと思います。これは私が感じたこちらのマナーですが、多くの方がお札で寄付をしています。なので、最低でも5ポンドはあらかじめお札で用意しておくといいかなと思いました。みなさん10ポンドを入れている方も多くさすが、チャリティーの国だと感じました。


2014年02月18日(火) written by アンナ☆マリア from (イギリス)
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