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春の訪れ

春の訪れ

日本への一時帰国からつい先日イギリスに戻ってきたのですが、留守にしていたこの1ヶ月ほどの間に、イギリスの景色はすっかり春模様になっていました。

家の前に大きな公園が広がっているのですが、その公園のあちこちに色とりどりのクロッカスの花が咲き乱れています。黄色いスイセンの花もチラホラ。この分だと、あと1、2週間のうちに満開になりそうな感じですよ。

日差しも、もう明らかに春。カーテンを開けると、眩しいばかりの太陽の光が部屋に差し込んできます。日もだいぶ長くなりました。気が付けば、今月末からもうサマータイムが始まるんですね。

春の訪れ

「ああ、春になったんだなー」というこの光景にウキウキして、用事もないのについつい外へと出かけたくなってしまいます。こころなしか外を歩いている人口が増えた気がするので、そういう気持ちに駆られるのは、きっと私だけではないはずです(笑)。
私はもともと日本でも春が一番好きなのですが、イギリスの暗くて長い冬の後の春は、さらに特別な気がします。

でも、こんな春の陽気に誘われて薄着で外出してしまうと、まだ外が寒いことに気が付かされます。日中、気温は上がっても10℃ちょっと。まだまだコートが必要なのです。

芝生も青々としているし、春の花も咲いている。景色からするともう完全に春なのに、気温が追いつかないといった状態です。うっかり薄着で出かけて風邪を引くなんてことがないようにしましょうね。
2009年03月13日(金) written by Miyo from (イギリス)
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