PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
202104136714

コロナに関する規制緩和(イングランド)  

コロナに関する規制緩和(イングランド)
レンギョウ。花言葉は「希望」

 4月2日金曜日に学校が休暇に入ると、公園は多くの人で賑わうようになりました。3月下旬からの段階を踏んだコロナに関する規制緩和ですが、12日からはさらなる規制緩和が始まりますが(執筆は4月9日)、例えば以下が含まれます。

  • 屋内においては、訪問者1名、または世帯グループ(注: 参照サイトではhousehold groupsと、複数形になっています)において集まりが可。
  • 屋外においては6人まで、もしくは2世帯まで集まりが可。
  • 図書館やコミュニティセンターが再開。
  • 屋外施設(動物園やテーマパークなど)の再開。
  • 在宅勤務は可能である限りは引き続き推奨されるが、国内旅行は可能な限り最低限に。海外への休暇旅行は引き続き違法。


 
と、以上は数点ですが、詳細を読むとやはり我慢してきたことできるようになる喜びを感じずにはいられません。


 現在進行中の休暇ですが、周りの人は12日以降にほぼどこかへ日帰り旅行(または宿泊込みの旅行)を計画しています。私は車もないため、日帰りするなら公共交通機関に頼らざるを得ませんが、規制の許す範囲で、少しでも日々の生活を楽しめる計画を立てたいなと思います。

 最後に、イングラントが12日以降の緩和から、6月に計画されているコロナに関する規制撤廃までの道のりをどう先導してやっていくのか、そして計画通りにいくのか―とても興味深く見守っています。これから6月のその日まで、きっと人々の今後の節度にかかっていると思うのですが、希望をもって、日々の生活を送りたいものです。


参照
政府サイト(英語のみ)
https://www.gov.uk/government/news/further-easing-of-covid-restrictions-confirmed-for-12-april


※写真は記事と直接関係はありません。公園の庭師さんが剪定中にもらったレンギョウ。春先に咲き誇ります(花言葉には「希望」があります)


2021年04月13日(火) written by Muchiko from (イギリス)
Comment(0)


イギリス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。