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ゴーカート初体験

ゴーカート初体験

先日、ゴーカート(go-karting)に友人たちと出かけてきました。日本の遊園地でゴーカートに乗ったことがあるから大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、一見倉庫のようなインドアのゴーカード場に入ってみてビックリ。前のグループの人たちがサーキットを猛スピードで走り抜けているではありませんか。日本のゴーカットは比べ物にならないくらい、本格的なゴーカートだったのです。

まず、車の操作の仕方、旗の合図などの簡単な講習をスタッフから受けた後、レーシング用のつなぎを着て、バラクラバという顔をスッポリ覆うマスクとヘルメットをかぶって車に乗り込みます。

ゴーカート初体験

乗ってみるとよく分かりますが、小さい車ながら出るスピードは本物のレーシング・カー顔負け。最初はアクセルとブレーキの加減やハンドルの感覚がつかめず、カーブで曲がりきれずにかなり苦戦しました。

それにしても、かなり力を入れてハンドルを切らないとカーブを曲がり切れないのですが、カーブを曲がる度にタイヤがキュルキュルと音を立てたり、スリップすることにはなかなか馴れず、終始ドキドキしっぱなしでした。

ゴーカート馴れした友人たちには何度も追い抜かれ、後ろから横からぶつけられ、車の運転というよりはスポーツそのものという感じでした。今回は10分間を2セット、サーキット場を走ったのですが、1周ごとにラップタイムが出て、レース後には平均・最低・最高ラップ、順位などが書かれたレポートをもらえます。

ハンドルを強く握る必要があるせいか、1レースが終わった段階で手と腕の感覚がなくなるほどです。翌日の腕の筋肉痛は覚悟をしていった方がいいですよ(笑)。


(関連サイト)
Xtreame Edinburgh <http://www.xtremekarting.co.uk>
2011年04月22日(金) written by Miyo from (イギリス)
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