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知っておくと便利な、英語の略文字と顔文字

イギリスに長期滞在すると、携帯やEメール、カードなどで外国人のお友達とメッセージをやりとりする機会も多々あると思います。そんな時に絶対役に立つ、英語での短縮文字と絵文字を今回はご紹介します!

ほぼ毎日使うであろう携帯電話(Mobile)。日本の携帯では異なる携帯会社同士の場合、Eメールでメッセージを交換しますが、イギリスの携帯には、SMS(エス・エム・エス、Short message Service)という機能があり、異なる携帯同士でもテキストメッセージを送りあえるシステムになっています。

携帯では、一度に送れる文字数が限られていることもあり、メッセージではよく略語を用いて使います。例えば、「CU」 (See you)、「XO」 (kiss and hug)、「TMRW」(tomorrow)、 「2NITE」 (tonight)、「BTW」(By the way)など。 略文字は、若い年齢層を中心に使われていますが、地域や人によっても使い方の多少の差はあるよう。「TMRW」は「2MORO」と略されることもあります。

また、イギリスにもちゃんと顔文字が存在しますよ。ただ、ちょっと面白いのは顔が横向きになっていることです。私も最初に送られてきた時は、「変な記号、何だろう?」と思いましたが。文化の差が顔文字にも表れるなんておもしろいですよね。

さあ、次からは顔を左に傾けて見てみて下さいね(笑)。:-) (=Happy)、;-) (=wink)」、:-((=Sad)、:-D (=smile)、:-o(=surprise)、などがイギリスでよく使われる代表的なものです。自分で新しい顔を作ってしまう、というのももちろんありですよ!

MSNやFACEBOOKのチャットメッセージでもこのような略語がよく使われることがあります。イギリスでお友達ができたら、試してみて下さいね。
2009年01月16日(金) written by Miyo from (イギリス)
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