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ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観る 〜 イギリスワーキングホリデー

ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観る 〜 イギリスワーキングホリデー
コベントガーデンにある、
ロイヤル・オペラ・ハウスの入り口。
 世界には三大バレエ団と称されるものがあり、ひとつはフランスのパリ・オペラ座、ロシアのマリインスキー・バレエ、そしてもうひとつがイギリスの王立バレエ団であるロイヤル・バレエ団だそうです。コベントガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウスは、このバレエ団とオペラ、そしてオーケストラの本拠地として利用されています。
 先日、バレエの演目として有名なもののひとつ『白鳥の湖』を観にいきました。7時半ぴったりに舞台の幕は上がります。舞台は四部制となっているのですが、開演に遅れた人のために小休憩後の第二部が始まるまでモニター(壁に付けられた薄型テレビ)で見ることができるよう配慮されています。
ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観る 〜 イギリスワーキングホリデー
アンフィシアター席からのながめ。
ステージの手前にはオーケストラがいる。
 席はステージに近いストール席と、上のほうのアンフィシアター席に分かれています。だいぶ高さのある会場です。ステージの前にオーケストラがいて、スピーカーの音ではなく生演奏に合わせて踊っているのだと気づきました。
 真っ白な衣装に身を包んだ白鳥役のバレリーナが登場したときには会場を拍手が包みました。つま先を軸にしてコマのように回転するのをピルエットと呼ぶのだそうですが、あまりにもくるくると回転もするので思わず息をとめて数えてしまいます。無事踊り終えたときにはどこからともなく拍手が。
ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観る 〜 イギリスワーキングホリデー
ステージから見た客席のながめ。
 ロイヤル・オペラ・ハウスではバックステージツアーもやっています。舞台裏の見学ですね。建物は広く複雑な造りとなっており、案内の人がいないと迷子になってしまいそうです。天井までもの大がかりな舞台セットがいくつもあります。小道具、衣装、ライト、音響ブース。数週間に渡って公演されるとはいえ、その夜の、たった数時間の舞台に向けてどれだけ人が関わり、どれくらいの時間が費やされているのかと思うとセットを見上げたまま動けなくなります。
 別の階ではガラス越しに、鏡の前で動きを確認するバレリーナの姿を見ることができました。メイクルームでは何人かのバレリーナがメイクを施されています。じっと鏡の中の自分を見ながら、気持ちも役に持っていっているのでしょうか。
ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観る 〜 イギリスワーキングホリデー
舞台裏。
天井まで届きそうな大きな
舞台セットがいくつもある。
 バレリーナの踊り、オーケストラの音楽、舞台セット、衣装と、とても贅沢な、芸術にあふれた空間です。会場をあとにする人がみな満ち足りた表情をしているのが印象的でした。
・ロイヤルオペラハウスのバックステージツアー:
http://www.roh.org.uk/tours/backstage-tour
2012年12月21日(金) written by maho from (イギリス)
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