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イギリスでのスキンケア

イギリスでのスキンケア
イギリスで買えるクレンジングケア
 渡英するにあたって、まず考えてしまうのが、日頃使っているスキンケア商品を持って行くか、現地調達するか…ですよね。私も敏感肌なので、しばらくの間は慎重になって日本から持って来た基礎化粧品を使っていました。しかし、Boots(ブーツ。イギリス最大の薬局チェーン)などで販売されているイギリスの一般的なメイク落としや基礎化粧品を観察してみると、日本とはずいぶん異なる方法でメイク落としをしているのだということに気づかされたのです。
こちらの一般的なメイク落としの方法といえば、クレンジングクリームやジェルを使って顔をマッサージし、コットンに含ませた化粧水(トナー)を使って汚れをふき取って落とすというものが一般的です。日本では、化粧水は保湿のために使うという認識があると思いますが、こちらの化粧水はもっぱら汚れをふき取るためにあるようです。もちろん水で流さず、そのまま美容液や保湿クリームなどを塗ってそのまま仕上げるというスキンケア方法です。フランスでも、この方法が最も一般的らしいという話を聞きました。日本人なら、メイク落としを洗い流せないとなると、さっぱり綺麗にならないのではないかと疑問に思うかたも多いかもしれません。私も半信半疑で挑戦してみましたが、意外にもしっとりもちっとした肌に仕上げることができました。
一説に寄ると、ヨーロッパでは、硬水を使った洗顔は肌に良くないと唱える人も多くいると聞きます。また、洗い流しに対応している日本のスキンケア商品を硬水で使用すると、必要な肌の油分も根こそぎ取り除いてしまい、肌荒れの原因になると警告する人もいます。やはり、スキンケアはその土地(水)合った製品を使用することをおススメしますね。

2013年10月25日(金) written by あっこ from (イギリス)
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