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イギリスのクリスマス・マーケット

イギリスのクリスマス・マーケット

ラジオから流れる音楽も、街中のBGMもいつの間にかクリスマス仕様に変わり、クリスマスが待ちきれないといった雰囲気のイギリスです。

クリスマスが近くなり、街へ出かける楽しみの1つにクリスマス・マーケットがあります。クリスマス・マーケットの本場はドイツ、と思われるかもしれませんが、イギリスでも最近ポピュラーになりつつあるんですよ。

イギリスのクリスマス・マーケット

クリスマス・マーケットではたくさんの露店が立ち並び、クリスマスのオーナメントやキャンドル、ソーセージ、ケーキ、チョコレートなどが売られています。また、クリスマスに全く関係のなさそうな民芸品、アクセサリーなども見られます。ここ、エディンバラのクリスマス・マーケットは、規模はそれほど大きくないものの、本場ドイツ顔負けの雰囲気。日本でいう、「年末の市」に近いものがあります。

イギリスでクリスマス・マーケットが開かれる場所は、エディンバラのほか、ロンドン、バース、マンチェスター、リンカーンなど。近くまで行った際には、立ち寄ってみてはいかがですか?

イギリスのクリスマス・マーケット

クリスマス・マーケットはもともとドイツが発祥の地。クリスマスの必需品を広場に持ち寄り、交換し合ったというのが起源だったそうです。また、寒くて暗くて長い冬をできるだけ楽しく過ごすために考えられたものでもあるとか。ドイツを中心にフランス、オーストリアなどにも有名なクリスマス・マーケットがあります。スパイスの効いたグリューワイン(ホットワイン)、ソーセージ、どっしりとしたクリスマス・ブレッド(シュトーレン)などはぜひ試してみたいものです。

2008年12月05日(金) written by Miyo from (イギリス)
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