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200709111965

イギリスコスメ事情

今回はイギリスでのスキンケア・化粧品事情をお伝えしたいと思います!

まず、イギリスの空気はとにかく乾燥します。それに加え、水が硬水の為か肌や髪に合わずますます乾燥するという人も多いようです。
イギリスで大抵のものは手に入ると思いますので心配は無用ですが、日本で愛用しているものがある方は持っていくのが無難かもしれません。

というのも、イギリス人はスキンケアというものにさほど力をかけていないように感じるのです。欧米人と日本人の肌質はかなり違うようで、イギリスの気候でもそこまで乾燥しないようです。
また、日本人が通常必ず使う「保湿化粧水」がとても少ないです。クリームはよく見かけますが、化粧水で保湿という感覚があまりないようで、私もイギリスでこの点にとても驚きました。

ただ日本の化粧品ブランドもデパートに行けば手に入りますので全くないわけではないのですが、値が張ることは事実です。
海外ブランドの化粧品も、日本よりも高かったりもします。逆に、ドラッグストアでは某フランスメーカーの化粧品・ヘアケア製品などが割安で手に入ったりもします。

しかし、やはり日本で手に入るものは日本人に合っているので、愛用しているものがあれば持って行くのが安心かも知れません。私はドラッグストアで購入した某フランスメーカーの化粧品を使用しても問題ありませんでしたし刺激が強いとも感じませんでしたが、心配な方は持っていくといいかも知れませんね。

女性に関しては、化粧品(メイク用品)は何でも手に入るので心配しなくていいと思います。ただ、日焼け止めは1本持っていくと安心かもしれません。イギリス人は基本的に日焼け肌を好む為、白い肌を保とうとしません。ドラッグストアでの日焼けオイルやクリームは見かけてもSPF値が高い日焼け止めを見つけるのはなかなか難しいです。紫外線は日本よりもかなり強いので、注意して過ごしてくださいね。
2007年09月11日(火) written by Betty from (イギリス)
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