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クリスマスディナーには 〜 イギリスワーキングホリデー

クリスマスディナーには 〜 イギリスワーキングホリデー
ブランデーでフランベされる
クリスマスプディング
もういくつ寝るとクリスマス。
テレビでは各スーパーが今年の「おすすめクリスマスディナー用食品」のcmをこぞって流し、店頭では家族みんなで食べるクリスマスディナー用の商品が所狭しと並んでいます。
日本ではお正月に、お雑煮とおせち料理を食べるのが一般的ですが、イギリスのクリスマスディナーにも、一般的なメニューというものが存在します。

まずは前菜(省く家庭もあります)。
小エビのカクテルやスモークサーモン、野菜のディップなどが人気で、手作りの凝ったものはあまり作りません。

メインは七面鳥の丸焼き。グレイビーソースやクランベリーソースで頂きます。
この七面鳥の丸焼きは、イブの夜からじっくり何時間もかけて、オーブンでローストされ、見た目も豪勢。
これが無いとクリスマスが来た気がしないというイギリス人も多く、クリスマス=巨大な七面鳥のローストという印象。

付け合わせには、人参のグラッセ、ローストもしくはマッシュにしたポテト、そして湯がいたブラッスル スプラウト=芽キャベツ。
普段は滅多に付け合わせに出ることのない芽キャベツですが、クリスマスディナーには欠かせないようです。
他にも、ギャモンステーキやローストビーフなども、メインとして一緒に食べられます。

デザートには、クリスマスプディング。
プディングといっても日本のプリンとは似ても似つかぬもので、数種類のスパイス・ラムなどのお酒に漬け込んだドライフルーツ・ナッツがたっぷりと使われたドーム型の蒸しケーキのことを指します。
このリッチでずっしり重たいケーキを、ブランデーでフランベ(火をつけること)し、さらにブランデーの効いたカスタードや生クリームをかけて食べます。
お酒の弱い人は数口で酔ってしまいそうなくらい、アルコールの強いものもあるので注意が必要。
また、ドライフルーツの詰まったパイ(ミンスパイ)、チョコレートケーキ、アイスクリームなど他にもたっぷりのデザートが用意されています。


そして、お酒を片手にチーズやクラッカー、オリーブなどをつまみつつ、食後のお喋り。解散。

ちなみにこのクリスマスディナー、ディナーという名前ではあるものの、午後2時ごろスタートし、夕方にお開きになる為、その数時間後にまた(普段より軽めではあるものの)夜ご飯を食べる人もおり、高カロリー尽くしのクリスマスディナーと合わさって、一日のうちに年明けまで生き延びられそうなくらいのエネルギーを摂ることになります。
その辺りも、日本人がおせち料理やお餅を食べすぎて、お正月太りをしてしまうのによく似ているかもしれません(笑)

皆様、素敵なクリスマスを。
2012年12月25日(火) written by chie from (イギリス)
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