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201912106552

イギリスのサファリパークへ
To the British Safari Park

イギリスのサファリパークへ
闇に浮かぶパルテノン神殿

 先日友人家族に誘われ、レンタカーを借りてイギリスのサファリパークへと出向いてきました。Longleat(ロングリート)と言うのがサファリパークの名前で、場所はロンドンから西へ車で1時間半ほど(公共交通では、電車やバスで乗り継いで3時間半から4時間はかかりそうです。また観光スポットとして有名なストーンヘンジからほど近く、車で約30分です)。
11月のサファリパークと言うことで、動物たちが果たして活発に動いているかとの不安もありましたが、友人が『ここで期間限定ランタンフェスティバルをやっている!』と言うので、それをメインに行きました。
暮らしているエクセターから1時間半運転すると、緑の多いエリアに入ります。そしてナビに従って進むと、突然前に巨大な建築が見え、ランタンが見えてきました!ロングリートは複合施設で、巨大な敷地にサファリとまた別に(車移動)迷路、湖(クルーズができる)、テーマパークのような遊べるところ、そして爬虫類やコアラ、その他室内にも動物のいるところもあります。

2019年12月10日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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201912036550

イギリスのクリスマス 
British christmas

イギリスのクリスマス
レストランには
早々とクリスマスツリーが

 イギリスでは11月に入るとすっかりクリスマス気分になってしまうようです。レストランやショップ、街のあちこちでクリスマスイルミネーションが準備され、クリスマスショッピングモードが高まってきます。実は、ハロウィンもアメリカほど盛んではなく、アメリカのようにサンクスギビングがないイギリスにとっては、夏の終わりと主にクリスマスの足音が聞こえてくるほど。

2019年12月03日(火) written by あっこ from (イギリス)
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201911266546

ボーンマスへ 
Dorset county Bournemouth in South West England

ボーンマスへ
ボーンマスの埠頭(ピア)

 ぐずついた天気の多いエクセターです。10月中旬にボーンマスに日帰り旅行へ行ってきました。エクセターからドーセット州ボーンマスへは休憩を1度挟んでおおよそ2時間半弱。その週末は天気にも恵まれ、とても良いプチ旅行となりました。
ボーンマスはエクセターに暮らす人に聞くところ『おひさまを求めるならボーンマスだよ』と言うくらい、気候に恵まれているのだとか。私はてっきりブライトンより西にあるデボンやコーンウォール地方へ行けば行くほど温暖な気候をイメージしていたので、まさかエクセターまで来て、また東側に戻ると言うのは思ってもみませんでした。

2019年11月26日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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201911126544

イギリスの車検事情

イギリスの車検事情
紅茶、コーヒー、ココアなどの
無料ドリンクサービスが充実

 今年も車検の時期がやってきました。イギリスの車検はMOT (=Ministry of Transport、運輸省の略)と呼ばれ、1年に1度受けることが義務となっています。ただし、新車の場合、最初の3年間は免除になります。MOTの時期が近づくと、MOTを管轄している「DVLA(Driver and Vehicle Licensing Agency))から車検通知書が送られてきます。
MOTの通知を受け取ったら、車を購入したディーラーか、MOTのサービスを提供するガレージ(Garage、自動車整備専門店)に予約をし、車を持ち込んでMOTを受けます。私はいつもディーラーでMOTを受けています。


2019年11月12日(火) written by Miyo from (イギリス)
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201911056542

イングランド南部へお散歩に

イングランド南部へお散歩に
ロッティングディーンの
ビーチでサンセット

 今月は友人たちと一緒にイギリス南部まで遊びに行ってきました。普段オックスフォードに住んでいることもあった、遠出といえばコッツウォルズ地方やブレナム宮殿、ロンドン方面までお出かけしてしまうところですが、今回は、お友達に誘っていただいたので、普段なかなか行けないヘイワーズヒースやブライトン方面まで足を伸ばしてきました。
イングランド南部は、建物の石が黒っぽい北部の街と違い、赤煉瓦が可愛いお家が目立ちます。この日はお天気がよかったこともあってか、何もかもが明るく見えました。私たちが向かったのは、ウェイクハーストという自然公園。期待して行った紅葉にはまだちょっと早かったようですが、広大な自然公園を歩くだけで、あっという間に気持ちが癒されてしまうから不思議です。マイナスイオンをいっぱい吸って、心も体も癒されたような気がします。

2019年11月05日(火) written by あっこ from (イギリス)
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201910156536

イギリス本土北端の古城ホテルへ

イギリス本土北端の古城ホテルへ
「North Coast 500」沿いにあることから
観光客にも人気の宿泊施設に
(nc500pods.co.ukより)

 先日、友人の結婚記念パーティーに参加するため、フレスウィック城(Freswick Casle)まで足を延ばしてきました。フレスウィック城はイギリス最北端の街、ジョン・オグローツ(John O’ Groats)とウィック(Wick)の間にある古城ホテル。エディンバラからは車で約6時間。なかなかの長旅です。

 フレスウィック城は12世紀頃に建てられた歴史的建築物ですが、現在は古城ホテルやイベント会場などとして使われています。ゲストルームのほか、バンケットルーム、ダイニングルーム、ラウンジ、図書館などがあり、一見モダンなホテルと変わらない作りになっていますが、石造りの狭いらせん階段や、地下には洞窟さながらの食堂やチャペルなどがあり、中世にタイムスリップしたような気分が味わえます。

2019年10月15日(火) written by Miyo from (イギリス)
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201910086533

ロンドン観光に来たら行って欲しいところ

ロンドン観光に来たら行って欲しいところ
バッキンガム宮殿も見えます

 ロンドン観光にお越しの際は、大英博物館やバッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ロンドン塔に足を運ばれるのも楽しいと思いますが、個人的にはまずロンドンアイに乗ってみることをオススメしたいと思います。
ロンドンアイは過去には世界一大きな観覧車だったこともあるほど、頂上まで登ると高さを感じ、見晴らしも大変良いです。観覧車のゴンドラは大人が20人近く乗れるガラス張りの大きなカプセルになっており、360度ロンドンの景色を見渡すことができます。観覧車が1周する時間も20分ほどゆっくりと回る為、ロンドンの観光名所のほとんどを見ることができるのです。

2019年10月08日(火) written by あっこ from (イギリス)
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201910016528

ブライトン―Toy and Model Museum

ブライトン―Toy and Model Museum
トンネルの上は駅!

 エクセターへと引っ越して1か月過ぎたのですが、荷ほどきは遅々として進んでいません。今年は本当に夏らしい夏がなかったので、荷ほどきには最高!なはずだったのですが、久しぶりの1日の中に春夏秋冬が来てしまうようなイングランドの気候に身体が追い付いていかず、やられっぱなしです。
前置きはここまでにして、今回はみなさんにまだお伝えしていなかったブライトンの観光スポットをもう1か所ご紹介したいと思います。それが『Brighton Toy and Model Museum』です。住んでいたところから近かったのですが、近いがために行くタイミングを逃していました。ですが、引っ越しが決まりいそいそと出向いたところ、訪問を先延ばししてきたことを後悔するくらい良かったです!


2019年10月01日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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201909176526

歴史ある日本庭園へ

 先日、友人とドライブがてら「コーデン城(Cowden Castle)」の敷地内にある日本庭園「コーデン・ガーデン(Cowden Garden)」へ出かけてきました。コーデン・ガーデンはエディンバラから北西へ1時間ほどの場所にあります。

コーデン・ガーデンは、スコットランド人の女性のエラ・クリスティさんが1907年に京都で訪れた日本庭園にインスピレーションを受けて手掛けた、スコットランドで最も歴史ある日本庭園と言われています。設計はエラさんがスコットランドに呼び寄せた、ハンダ・タキさんという日本人女性が担当したことでも知られています。

2019年09月17日(火) written by Miyo from (イギリス)
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201909036518

エクセターへ  英国の新たな地で

エクセターへ  英国の新たな地で
バイバイ、ブライトン!

 今年は『夏がなかったね』と、公園で出会う人が言い合うほど、あまり夏らしい日々が続かず、秋の風がすでに感じられるブライトン(少なくとも8月20日までは)。そんなブライトンに暮らして8年目を迎えようとしていた矢先、エクセターに引っ越しが決まりました。7月初旬に知ってから、他国への避けられない旅程もあったため、てんやわんやの約1か月での引っ越し準備。今は新たな地で奔走しています。

2019年09月03日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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