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フライトの遅延 よくある英国の空の旅 予期せぬ事態への備え

フライトの遅延 よくある英国の空の旅 予期せぬ事態への備え
エリザベス線にも乗れてラッキー!

 7月の後半に日本に一時帰国をしてきました。
今回は、なかなか疲労が抜けないなかで、危惧していたフライトの遅延がありました。実はロンドン経由、ニューカッスル発着の道程でのフライトトラブルは初めてではなく、3回目!
今回は、フライト遅延時の流れをみなさんと共有してみたいと思います。

 私は基本的にフライトの遅延等が含まれる旅行保険には入っていません。そのため、フライトの遅延が起こった場合も、自分の過失であればもちろん補償はなにもありません。
しかし私が経験したフライトは、私に過失はなく、色々な他の事情で乗継便に間に合わないものばかりだったので、航空会社が補償してくれました。
遅延するフライトの乗客で乗継便に間に合わない人に、次の航空券などを用意してくれたのです。
私のフライトは遅延し、その次の便が満席だったため、なんと丸1日待つことになりました。すでに遅延がわかったときは夜6時だったので、ホテルの案内も一緒にもらいました。

 以前、同じ航空会社で遅延があったときは、イギリス大手スーパーのMarks&Spencerのバウチャー(50ポンド)が用意され、その金額内で食べ物や小物を購入し、ホテル移動だったのですが、今回は食事もすべてホテル内で案内をもらいました。

ヒースロー空港のターミナル5から4まで、ヒースローエクスプレスと地下鉄エリザベス線を無料チケットで乗り継いで移動。
ターミナル4内にあるホテルへの移動はとてもスムーズでした。また荷物にはなっていましたが、着替え1日分を持ち歩いていたことも、ホテルについて改めて良かったと思ったポイントです。


 ちなみに翌日のフライトでは、バスで航空機体のところまで行ったところ、そこで1時間弱立ち往生する場面に出くわしました。エンジンの1つの動きがよくないとのことで、作動チェックがありました。
結果、なんとか無事出発しましたが、やはり旅行は全体的な日程に余裕をもって考えるのがいいなと思いました。

旅行中はやはり予期せぬトラブルなどが起こることもあります。特に常備薬や下着1セットなどはカバンに入れておくことをお勧めします!

夏も本番ですが、みなさんも旅行に行く際に、プラスの「備え」をしてみてください。


2025年08月05日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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