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ドイツで今話題のニュース 超恥ずかしい国防大臣の博士論文盗作 〜 ドイツワーホリ

 先日、ドイツ国防大臣ツーグーテンベルク氏のバイロイト大学での法学博士論文が政治学者や新聞の論説記事などからの盗作であることが発覚しました。 参照したという指示がなく、文章は一節を長々と引用しているので、盗作ということになります。彼はドイツでいういわゆる貴族の家柄であり、知的で今大変人気の高い若い政治家。今一番ホットな政治家として、数ヶ月前はドイツでいう有名週刊誌シュピーゲルやシュターンなどで彼の顔の表紙と特集記事になったほどだから、ドイツ全国民を騒がせています。最近では国防省の訓練生による事故問題への対処の仕方が不手際だったといわれ、アフガニスタン駐留についてのニュースでおなじみの彼の名前は、先週から毎日、論文盗作に関する話題のみとなってしまったのです。
2011年03月01日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201102253764

気軽に借り物

ドイツのみなさんは節約家が多く、ぶっちゃけ「ケチ」です。ヨーロッパの他国と比べても多分そのへんの意識が高いからエコ先進国でもあるのだろうとは思いますが、なかでも「持ってる人から借りる」という行為がサラッとした感じで、ご近所同士、もしくは仕事関係においても当たり前に日常で行われています。
2011年02月25日(金) written by mosch from (ドイツ)
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201102223759

日独交流150周年

2011年はドイツ、日本交流150周年で様々な催しがここドイツはもちろんのこと、日本でも行われる予定です。
日本、ドイツの交流150周年の起点は日普修好通商条約(この当時、まだ「ドイツ連邦共和国」という国名は存在しておらず、その前進となるプロセイン王国との間で結ばれた条約)が結ばれた1861年です。
これをきっかけに、日本はドイツから多くのことを学ぶことになりました。
日本の医療、法律、教育、そして道路標識など、様々な分野でドイツから学んだことが今でもなお生かされています。
2011年02月22日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201102153752

ベルリン国際映画祭/映画製作への思い

ベルリン国際映画祭/映画製作への思い
プレミエ上映会場として、毎年たくさんの
有名俳優が訪れるベルリーナパラスト
映画祭では芸術や社会問題をテーマに世界に表現する大きなチャンスでもあります。ドイツは移民が多いことからも、国際政治上の様々な問題についての市民の高い関心があり、よく議論されています。ラジオでも新聞でも、国際ニュースが国内ニュースよりもニュースのトップ記事になってしまうくらい、市民の関心も高いことがわかります。近年さらに国際政治関係や人種問題が複雑に絡みあってきている現在の状態で、監督や女優の映画製作への思い、そしてマスコミの関心を理解するために、映画ジャーナリストの書いた記事を読んだり、ライブの映画記者会見を見ることは私にとって、楽しみの一つでもあります。(berlinale.deの video-streamingにて)
2011年02月15日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201102113745

染み付くドイツ読み

長く住んでいなくても、頑張ってドイツ語に慣れ親しもうと努力してる方なら感じることもあるとは思いますが、改めて「あぁ、自分はドイツ語圏の人なんだな」と日常暮らしてて思ってしまう事、ありませんか?

例えば筆者だと、アルファベット読みが、英語でなく先にドイツ語読みしてしまいます。ヨーロッパのユニクロ的存在「H&M」は、やっぱり「ハーエム」(もうundすら言いません 笑)と言います。周囲の日本人の友達がエイチアンドエムと発音してても、心の中で“うーん、、やっぱハーエムよね!”と思ってやみません。
2011年02月11日(金) written by mosch from (ドイツ)
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201102083737

変わりゆくドイツの歴史

変わりゆくドイツの歴史

 最近のエジプトでの大規模なデモなど、世界動向が気になる世の中となりましたが、ここドイツも、今日に至るまで様々な歴史の再編を繰り返してきました。

ベルリンの壁が崩壊し、ドイツが再統一されて20年以上が経過した今、改めてドイツの歴史を振り返ってみると、今までとは異なり、ものの見方や考え方の面で、様々な捉え方が出来ることに気が付きます。
2011年02月08日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201102013723

ドイツでの人種差別

 ドイツに滞在していて自分が差別されているのでは?と、ふっと思ったことがある方もいるかもしれないと思います。ここドイツでも地域により、その人の教養や考え方により違いはあるものの、外国人の多いこともありドイツではどうしても人種差別は存在します。私たち日本人が差別を感じるのは、きっと母国語でないドイツ語の未熟さのために、不親切に対応されたりするためだったりすることが多いのでは、とも思います。
2011年02月01日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201101283719

行動力のある友達  ドイツワーキングホリデー

この3月に日本でダンスカンパニーのコンテンポラリーダンサーをしている知人がワーキングホリデーでドイツにやっくるのですが、出発するにあたって事前に準備をしているなかで、とても行動力があるな〜と思ったことを彼女はしていたので、ちょっとご紹介したいと思います。
2011年01月28日(金) written by mosch from (ドイツ)
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201101253712

音楽家の聖地“ワイマール”

音楽家の聖地“ワイマール”

 クラシックファンの方なら誰もがご存知の作曲家“Franz Liszt”。
今年は、彼の生誕200周年ということで、世界各地でF.Lisztを取り上げたコンサートなどが目白押しです。
ハンガリー生まれの作曲家・ピアニストで、首都ブタペストには、リストの記念館がありますが、ドイツのWeimar(ワイマール)にも彼が過ごした家があり、ピアノなどが展示されています。
2011年01月25日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201101183701

テレビラジオ視聴受信料/GEZ

テレビラジオ視聴受信料/GEZ

ワーホリドイツ生活費用の中でつい忘れてしまうのが、このテレビ/ラジオ視聴受信料のことではないでしょうか。社会保障金や年金で暮らしている場合以外は、学生でもテレビやラジオ、そしてパソコンを持っている場合は支払わないとしないといけない結構高額な受信料。しかも、支払いは月ごとでなく、3ヶ月ごとや半年、一年ごととなっており、月額にすると17ユーロ、3ヶ月で51ユーロほどと結構な額なのです!2013年からはテレビラジオ不所持でも、一世帯ごとの加入が義務つけられる予定になっていますが。
2011年01月18日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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