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ドイツでも 一般的になってきたセルフレジ  

ドイツでも 一般的になってきたセルフレジ
REWEスーパーのセルフレジの様子

 今回はドイツでもセルフレジが、特にベルリンといった都市部では一般的になってきました、というテーマについてです。
ただ、スーパーによって状況が違うことも多く、REWEというドイツのスーパーでは時間によっては、セルフレジでしか会計ができないこともあります。
セルフレジのほとんどはクレジットカードやバンクのデビットカードで支払いですが、現金で支払いできる機械もあることが多いです。

 日本のコンビニのように、レジ打ちはお店の店員さんがしてくれて、機械で支払いするというケースはほとんどなく、ドイツではセルフレジであればレジ打ちから支払いまで全て自分で行うというケースです。

 私が通う近所のREWEのスーパーでは、セルフレジが導入されており、ほとんどの時間はスーパー従業員もいるけれど、有人レジは閉鎖している状態。
その代わりにセルフレジのそばにいるスーパーの従業員が顧客にセルフレジのやり方を教えてくれる状態となっています。

 時より、聞こえてくるのが、
「レジ開けてください」というお客さんの声。
しかし、それに対して、
「私が教えますので、こちらのセルフレジでお願いします」というスーパーの従業員の方の声が聞こえてきました。
私は前からすでに自分でセルフレジで支払いをしていますし、全く問題はないですが、顧客によってはデジタル、機械が苦手、面倒っていう人もまだまだいるかもしれないけど、もうお客さんでもやらなければいけない時代になっているんだな、と感じています。
スーパー側でも従業員を増やさない業務方針なのか、従業員が不足しているのかもしれません。


2024年01月23日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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