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202310316934

ヴィーガンライフスタイルを求める人口が増えているドイツ・少しずつ変化するスーパー売り場 

ヴィーガンライフスタイルを求める人口が増えているドイツ・少しずつ変化するスーパー売り場
種類の多いヴィーガン食品冷蔵棚

 スーパーに買い物に行っていて最近気がつくことがあります。それは、本当にヴィーガン商品もオーガニック食品もバリエーションが多くなったな、と。
しかも、以前はオーガニック食品も植物性100%食品はお値段が高いというイメージがあり、実際にそうでしたが、最近では実際にはお値段もお手頃になってきています。
豆乳が主原料のヴィーガンヨーグルトも種類が多くなり、今ではナチュラル味だけではなくて、いちごやマンゴ味など種類も本当に豊富になりました。
冷凍コーナーには、ヴィーガンのピザ、牛乳や卵を使用していないヴィーガンケーキやアイスクリーム、ヴィーガンのナゲットなども並べられており、地球に優しいということを象徴するように、NO2の画像のように大抵は商品パッケージがグリーンだったりします。

2023年10月31日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202310036930

ベルリン市民の幸福度 ベルリンの良さを考え直す

ベルリン市民の幸福度 ベルリンの良さを考え直す
ベルリン市内中心地のマンション
住宅地でも緑がとにかく多い環境です

 先日、東京のとある広告代理店で行なった世界の都市幸せ度調査結果についての質問インタビューにZOOMで協力しました。
この広告代理店では、世界中の主要都市10都市ほどに住む人々の幸せ度について調査しており、オンラインで世界の対象の各都市に住む人々にオンラインで質問し、その結果をまとめたとのこと。
例えば、その主要都市というのはニューヨーク、上海、ロンドン、パリ、ベルリン、東京、大阪、バルセロナ、ローマ、ヘルシンキなどです。

2023年10月03日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202309056924

私から見たヨーロッパのサステイナビリティー状況 

私から見たヨーロッパのサステイナビリティー状況
オーストリアの小さなまちの
ドラックストアーに配置されていた
レフィルステーション

 ドイツのサスティナビリティライフもどんどん進んでいるともいえます。
例えば、店頭に売られていたプラスチック製であった商品パッケージが少しずつではありますが、再生紙に変わっていく状況。
そして、ストローが紙製だけの販売になったり、お持ち帰りファーストフードについてくる使い捨てのフォークも木製だけになったのを見ると、確かにそうかなとも思います。

 他のヨーロッパの国に行くとその違いも一際。

イタリアではすでに3年くらい前からスーパーでの果物を入れるためにコンポストにもなる素材でできたビニール袋が使用されていましたが、今年訪れたスペインのマヨルカ島でもスーパーで無料で使用されておりました。


2023年09月05日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202308086915

2005年生まれの18歳のための企画・カルチャーパス ドイツ

2005年生まれの18歳のための企画・カルチャーパス ドイツ
カルチャーパスのPRデザイン
(画像はhttps://www.kulturpass.deより)

 以前3月にお伝えした記事、「ベルリンの若者のための遊びカルチャーを楽しめる素晴らしいキャンペーン」のカルチャーカードというのがありましたが、今回お伝えするのは、またまたドイツ文化庁からの大変気の利いた若者向き企画です。
今回のカルチャーパスという企画は、若者といっても2005年生まれでドイツ国籍の今年18歳になる、またはすでに18歳になった若者向き限定とのこと。まさに、私の娘がここに該当するので、今日家族でちょうどその話題になりました。私の娘は今年6月末に高校を卒業して、今はバイト中のフリーターの身なので、嬉しいお話です。

2023年08月08日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202307116908

ドイツでよくあること・信号機が急に点灯しなくなる ベルリン

ドイツでよくあること・信号機が急に点灯しなくなる ベルリン
信号が消灯している様子をズーム

 こんなに頻繁に起こるのは、もしかすると私が住むベルリンだけなのかもしれないのですが、月一回くらいの確率で道路の信号機が突然点灯しなくなるということが起こります。主にそれは一つの信号機が点灯しなくなるのではなく、交差点に存在する全ての信号機が消えているのです。
 それは車を運転していても、道を歩いていても起こります。

すぐに警察官が誘導してくれているといいのですが、そういったケースは10%くらいで、ほとんどのケースは今起こったばかりってことが多いので、かなり気をつけながら運転することが要求されます。

2023年07月11日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202306136905

初夏のベルリンより・この時期といえば。。。 旬のフルーツ

初夏のベルリンより・この時期といえば。。。 旬のフルーツ
スーパーで買ってきたフルーツたち

 今週は28度ほどの暑い日が続いているベルリンですが、フルーツの種類が多く、美味しい季節になってきました。
冬の間もフルーツは手に入りますが、手に入るフルーツの種類が少ないとともに、高価。そして、主にブラジルを代表とする南米やモロッコといった北アフリカからやってくるフルーツたちが多いので、味がイマイチだったりもします。そして、長距離飛行機で運ばれてきたフルーツをいただくのも、環境問題のことを考えるとなんとなく気分がよくないと思ったりもします。

2023年06月13日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202305166898

ベルリン・アートイベントのオープニング 

ベルリン・アートイベントのオープニング
館内のアンティークな
壁に掲げられたアートたちは
さらに味のあるものに。

 5月になりドイツでは今まで肌寒かった日々が嘘のようにお天気も安定してきて気温も上がり、急に初夏に突入しました。日本国内を例に挙げて体感イメージすると、北海道・札幌で春を過ごしていたのに、5月になり急に東京に引っ越してきたみたいな感覚です。
そして、コロナ禍もすっかり落ち着きました。医療機関でのマスク着用義務もなくなり、何事もなかったかのように、コンサートやパーティーなどのさまざまなイベントがスタートしました。




2023年05月16日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202304186889

かつての火葬場がおしゃれなコンサートホールやオープンカフェに変身・ベルリン 

かつての火葬場がおしゃれなコンサートホールやオープンカフェに変身・ベルリン
サイレントグリーン内にある
カフェ・MARS

 ドイツのイースター祝日最終日は、素敵なフランス人ミュージシャンのアコースティックなコンサートに出かけ、その会場であるかつての火葬場をコンサートホールやカフェに改装したというサイレントグリーンという場所を初めて訪れました。
その場所はオープンカフェ、ベルリンでもトレンドのヴィーガン食が主流の室内カフェもレストランもありで、かなり広いスペースでした。そして、カフェの隣は墓地公園だったり。
ドイツはこういう場所のようなDenkmalschutz(デンクマル・シュッツ)といわれる、昔の建物を保護することがドイツの法律で決められていて、そういう場所をいかに保護し、歴史を尊重し、大切にするということが特に上手だと感じます。
ベルリンではまさにそういう味のある歴史ある場所でさらにモダンでおしゃれテイストを加えた場所が多いことに気が付き、そういうところがベルリンらしく、このまちが人気である理由だともいえます。

2023年04月18日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202303216884

ベルリンの若者のための素晴らしいキャンペーン 50€ のお小遣い

ベルリンの若者のための素晴らしいキャンペーン 50€ のお小遣い
こちらがそのユースカルチャーカード。

 50ユーロ分(日本円で約7500円ほど)がチャージされているユースカルチャーカード(Jugend Kultur Karte)といわれるカードを無料で提供するという公的プロジェクトがベルリンに期間限定で登場しました。
これは対象年齢である若年層が事前にオンラインでユースカルチャーカードの申し込みして、図書館や最寄りのピックアップ場所にカードを取りに行くというシステム。若者なら時間あり、この急激な物価上昇にお小遣いの少なくなった若年層のために、50ユーロもの遊ぶためにお小遣いが使えるという、またもやドイツらしい素晴らしい援助企画だと思いました。

2023年03月21日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202302216876

ここ最近のコロナ対策や状況について ・ 2月、ベルリンから

ここ最近のコロナ対策や状況について ・ 2月、ベルリンから
先週行ってきたベルリン・
フィルハーモニーの
定期演奏会の会場の様子

 今月13日からベルリンではコロナ感染者の自宅待機・隔離義務が撤廃となり、いよいよオープンというか、コロナ細菌はまだ存在するにしても、ドイツのほとんどの州でもコロナに関しては風邪と同じような症状であるという認識になりました。
確かに、コロナ感染者数は落ち着いたと思います。
そういえば、昨年末はコロナに感染していなかった友人数名が次々に感染し、私の友人の中ではほぼ100パーセント感染した状況になります。今年に入ってからは、コロナ関連の話は全く聞かなくなりました。


2023年02月21日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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