PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201204174411

ドイツで新鮮シーフード!?

ドイツで新鮮シーフード!?

 ドイツに限らず欧州の内陸部は、お肉料理が中心で、あまりシーフードにお目にかかれないイメージが強いのですが、少し港町まで足を延ばせば新鮮で美味しい魚介類を食すことができます。

ハンブルクもその一つ、港付近ではフィッシュマルクトと言って、毎週日曜日の早朝から市場が開き、観光客はもちろん、地元の人達も新鮮なシーフードや果物などを求めて賑わいます。
このフィッシュマルクトは300年もの歴史があるそうです。
早朝からものすごい人で賑わっていますので、初めて行った際には少々驚きました。

ドイツで新鮮シーフード!?

早朝のフィッシュマルクトに行けなくても、港付近にはサーモンや牡蠣などを販売しているお店、また買ったものをその場で食べさせてくれるお店やレストランなどが多く並びます。
まずハンブルクへ来たら、是非シーフードをおすすめします。

その鮮度の良さは、普段お肉料理に慣れてあまりお魚料理に縁がないとなると、尚更感動します。
またレストランでサーブされる器や盛り付けにも一工夫あり、目と食感どちらも楽しめるものが多いです。
お魚料理に合うドイツワインも豊富ですので、観光の際に立ち寄ってみると思わず新鮮なシーフードに出会い、素敵なランチやディナータイムを楽しめるかもしれません!
2012年04月17日(火) written by Adler from (ドイツ)
Comment(0)


ドイツ関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。