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ヨーロッパのサロン文化 〜 ドイツワーキングホリデー

ヨーロッパのサロン文化 〜 ドイツワーキングホリデー
ホテルのサロン
 現在では“サロン”という言葉が各国至るところで使われていますが、もともとはフランスで流行し、ヨーロッパ各国で芸術、哲学、文学や政治など、あらゆる教養人の会話が繰り広げられ、時には議論が繰り返される場所として発展していきました。
ベルリンでは、19世紀ロマン主義の時代に開かれたファルンハーゲン(レーヴィン)、ヘルツといった、ユダヤ系女性のサロンが知られているようです。
今日では会話を楽しむのを目的として、ホテルなどでもこのサロンが併設されていることが多く、社交の場として活用されています。

先日訪れた郊外のホテルのサロンは、ヨーロッパ文化を感じさせる素敵なサロンでした。
山中にある小さなホテルですが、リピーターが多いのか、結構なお客さんがいました。
夕食の前後など、そこへ集い、お客同士で会話を楽しんだり、本を読んだり、自由でゆったりした時の流れは、なかなか日本では感じることのできない贅沢な時間だなと思います。
またゆったりとくつろげる家具や配色、どこかの御宅のリビングにいるようなアットホームな雰囲気は会話をより一層弾ませてくれます。

この歴史あるサロン文化、各国の国民性を感じさせるものや当時の文化人同士のつながりなど、興味深いものがあります。
2013年03月05日(火) written by Adler from (ドイツ)
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