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難民とボランティアのためのコンサート

難民とボランティアのためのコンサート
ベルリンフィル オフィシャルサイトより

 難民流出のニュースが未だ日夜話題になり、欧州各国をはじめとして世界各国で問題解決に向け対応が議論されていますが、そんな中、3月1日にベルリンにて、「難民とボランティアのためのコンサート」が開催されました。
会場は、かの有名なベルリンフィルハーモニーの本拠地。
そして演奏は、ドイツ・ベルリンのみならず世界を魅了する3つのオーケストラ。

2016年04月12日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201604056008

ごみ持ち込みセンターとリサイクル品販売

ごみ持ち込みセンターとリサイクル品販売
中に入るのに結構待ちます

 ドイツでは一般的に、生ごみなどの一般ごみ、古紙、プラスティックごみ以外の、回収車による定期的な回収の対象外となるごみは、ごみ持ち込みセンターに持ち込み無料で処分することができます。たとえば電気製品、家具、建築廃材、電池、木材などなど。ほぼすべてのものをここで処分することができます。土曜日になると処分したいものを乗せたたくさんの車が、センターの前で列をなしています。センターの中には、大きなコンテナがたくさん置いてあり、それぞれ「電気製品」、「古着」、「木材」などと、大まかに区分けされています。

2016年04月05日(火) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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ドイツの社会 富裕層はさらに豊かに、下層はさらに貧しくなる現象

ドイツの社会 富裕層はさらに豊かに、下層はさらに貧しくなる現象

 ドイツで最近の話題の記事というと、富裕層はさらに豊かに、下層の人々は貧しくなるという社会現象が、近年、さらにエスカレートしていると報告されています。ドイツでは相続税や固定資産全である資産課税が特に低いとされていますが、そのためか資産を持てば、または相続すれば、税金も他国に比べるとそれらの相続税も定額であるので、それを投資してさらに裕福になる。または親がアカデミック(大学卒)家庭出身であれば、彼らの子供も自然と就職に必要な教養や資格、大学卒資格を得ることはもちろん、その後のキャリアにも影響し、結果的に収入も多い、という好循環な社会。このような家庭出身者、高学歴を持つ人たちは富裕層や中間層になるという現象は、どこの国でも言えることかもしれません。

2016年03月22日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201603155997

世界の美術館とのつながり

世界の美術館とのつながり
ビルバオ グッゲンハイム美術館の斬新な外観

 世界中には素晴らしい美術館が数多くありますが、グッゲンハイムという名前を聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
近現代美術の宝庫としてニューヨークを皮切りに、世界各地に展開しています。
ドイツのベルリンにもこのグッゲンハイム美術館がありました。
ドイツに来る前は、あまり関心がなかったのですが、先日スペインのビルバオを訪れた際に、この美術館に遭遇し、足を運びました。

2016年03月15日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201602235986

かわりつつあるまちベルリンの現実

かわりつつあるまちベルリンの現実
家賃の値上りが著しい
ベルリンミッテ地区の一角

 私がベルリンミッテ地区に住んでから、もう14年ほどになりますが、その当時に比べると、まちの様子はずいぶん変わり、閉店するお店、どんなにおしゃれなレストランでも長く続かないなど、いろいろなケースを見てきました。そういうレストランを見ると、この地域では店の場所や客層、売り値などの事前マーケティングリサーチがいかに重要だな、とよく思っています。

2016年02月23日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201602165982

シャルロッテンブルク宮殿

 ドイツに来て語学学校に通い始めた頃、よくテキストに出てきたベルリンのシャルロッテンブルク宮殿。
ベルリンを訪れた際に、なかなか立ち寄ることができなかったこの宮殿。
西ベルリンの中心に位置し、アクセスしやすく、17世紀末にプロイセン王フリードリヒ1世が妻ゾフィーのために夏の離宮として建てた宮殿は広大で豪華絢爛、当時の貴族の生活ぶりが伺え、歴史に思いを馳せるとともに、絵画や陶磁器など文化も感じることができます。

2016年02月16日(火) written by Adler from (ドイツ)
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ファシングの季節

 まだ寒さが続くドイツですが、この時期は春の到来をお祝いするFasching(ファシング)のため子供だけでなく大人もウキウキしています。
ファシングとは、カーニバル、謝肉祭などとも呼ばれるキリスト教のお祭りです。この日はみんな様々な仮装をしてお菓子をたべたりパレードで練り歩いたり、長く暗く寒い冬を吹き飛ばすかのように、街は明るい雰囲気に包まれます。





2016年02月09日(火) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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201601265973

ドイツ 矯正歯科

ドイツ 矯正歯科
矯正歯科からの詳しく説明されたパンフレット

 日本では歯の矯正は高額であるし、かつては一般的な治療ではないイメージで、はじめようとも思わなかった歯の矯正ですが、ドイツ生活を重ねるにつれてその治療の重要性を感じています。矯正をしている10代の子がとても多いです。特に最近年を重ねるにつれて、さらなるずれ、歯軋りがひどくなってきた、さらにドイツ語や英語を話す際の発音障害があることに気がつき、思い切って矯正することに。現在矯正第一段階をはじめたばかりで、ドイツの矯正歯科状況をお伝えしたいと思います。

2016年01月26日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201601195969

ベルリンフィル ジルベスターコンサート

 年末のベルリンでは12月29日から3日間にわたり、ジルベスターコンサートが開催され、世界中の人々を魅了しました。
今回は、以前から聴きたかったヴァイオリニスト Anne-Sophie Mutterを迎えてのベルリンフィルのジルべスターコンサート。



2016年01月19日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201601125964

エコなドイツ

エコなドイツ
左から一般ごみ、古紙、ビオゴミ

 エコ先進国として広く知られているドイツ。利便性を追求した日本の暮らしに慣れていると、時に不便に感じる場面も往々にしてあります。
例えばゴミ出し。自治体によってゴミ収集の頻度や方法は異なりますが、私が東京に暮らしているときは、燃えるゴミの日は週に2回、燃えないゴミの日はおよそ隔週1回あったと記憶しています。

2016年01月12日(火) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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