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200909252972

残念なお部屋〜Besichtigungにて〜 ドイツワーホリ

残念なお部屋〜Besichtigungにて〜 ドイツワーホリ
何か棚でも前にあったのでしょうか…?謎…
どの国に居ても引越しとなるとまずはお部屋見学はするわけで、特に不動産屋を通したり1人暮らし用の部屋を見に行くことを「Besichtigung(ベジヒティグング)」とこちらでは言います。(WGの場合はそこまで堅苦しい言い方はしない??)
お部屋探しに関するブログはここでも何度か登場していますが、今回は“うぅぅ、、これってちょっとどうよ、、、”と感じた実際の部屋の内部の箇所をいくつかご紹介します。
残念なお部屋〜Besichtigungにて〜 ドイツワーホリ
どうせなら敷かないでほしい柄…
だいたいドイツのアパートは借りてる間は好きに改造して壁にドリルで穴開けたりペンキ塗ったり壁紙貼ったりとけっこう大掛かりなDYI作業をするので、特にアルトバウだとそのまま住んでもイケる状態ではないのですが、それは分かっていても「え?、、何コレ?(汗)」と感じることがよ〜くあります。 まずは1枚目の写真、この壁のヘンなピンク色がまず全部屋に塗られてて、なのになぜかこの玄関のココだけ中途半端に塗られてない…(汗)さらにその横の尋常でない大きさのドリル穴の跡もプラスされ、日本で壁の穴の補修とかし慣れてない私達には「こんな状態で前住人出ないでよ」と言いたくなります。次に2枚目の写真、キッチンの床に悪趣味な砂利模様のナイロン敷物が敷き詰められ、挙げ句破れたまま…(汗)ハウスマイスターは何とも思わなかったの?! 次に3枚目の写真、一見キレイなバスルームの通気口に見えますが、よく見るとそこにはなぜか“書類ファイル用透明袋”が…(汗)これを見る限り「あぁ〜、冬場相当寒い外気が入ってくるんだろうな」と分かりますよね。ここまできたら、前の住人の顔が見たくなります。。
残念なお部屋〜Besichtigungにて〜 ドイツワーホリ
ちょっとしたアイデアなんでしょうけども…
すでにこういった経験をされてる方ならまだまだこんな“残念エピソード”をお持ちだと思います。これから体験される方も、今後自分で補修や工夫が可能かどうか考えつつ見学しないとですね。
2009年09月25日(金) written by mosch from (ドイツ)
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