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働き者ドイツ人

ドイツでは休暇が長くとれるものとは前にもお話ししましたが、ドイツでも働き者が多く、夜遅くまで働いたり、必要あれば休日出勤する人が多いように思います。

フリーランスで生活している人も多いドイツでは、建築やデザイン事務所など小規模単位の事務所がたくさんあります。ruhetagである日曜日の午後は自分の事務所にちょっと立ち寄って仕事の準備などしている人をよく見かけます。仕事しないといけないのだろうけれど、ここの人々も意外にワーカホリック?だったりします。厳しい時代であることは確かですが、ベルリンの市長がベルリンについて表現したArm, aber Sexy! 貧しいけど、セクシーなベルリンで生き抜いていくにはたくさん働かないといけないようです。

そして、なんとママ友達や知り合いでさえも、今日はだんなが仕事しているの、と日曜日に公園に一人で子供を連れてきているではありませんか。私一人ではないんだ、とびっくりしたことも度々あります。
とはいっても、お父さんは仕事ばかりで、お母さんが育児、家事ばかりをするという日本の家庭状況よりは大変良く、ドイツでは、家庭を持つお父さんには家族サービスの時間を優遇してくれる職場が多く、仕事が一段落すれば、早めに帰宅して公園で子供を連れて遊んでいるお父さんも多いようです。
2008年09月02日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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