ボディケア用品　２ - ドイツ ワーホリ生活 | ドイツ

夏は紫外線の強い日差し、冬は乾燥と冷えが待ち構えてるドイツ。季節が変わるごとに「あ〜コレさえあれば。。(汗)」という日本で使ってたケア用品が出てきます。私の場合、夏のドイツを初めてワーホリで体験したので肌にガタがきたことがありました。

雲１つない青空の中自転車でよく時間があると景色を堪能しに出かけてたのですが、ある時鏡を見てシミ・ソバカスが明らかに増えててビックリしたのです(汗)　日本使ってた化粧品を同じようにドイツで使ってたら…鼻のところにはサングラスの形の日焼け跡がうっすら(汗)危機を感じ一時帰国した時にSPFの高いものを買ったのでした。　こちらではみなさん小麦色の肌に憧れてるようで薬局に行っても日焼けオイルばかり。探せばドイツでも日焼け止めはあるのかもしれませんが、種類も豊富ではなさそうですしドイツ語の商品説明を読むのも難しいですよね。。そしてこちらの人達が肩にシミができてても平気で肩出ししてるのを見ると余計「早めにケアしないと…」と焦ってきたり。。

冬は冬で乾燥と底冷えが待ってるので、足用貼るカイロとリップクリームをこまめに塗るなどしていました。乾燥ケア用品はドイツでもあらゆる種類のものがありますが、髪のパサつきはドイツのトリートメントでも補えなかったので日本のものと、刺激の弱いドイツの子供用シャンプーを駆使！そして底冷え対策には足用カイロ。爪先タイプのものでもないとあるとでは全然違うと思います。

これからワーホリに出られる方は１年間の気候を見越してケア用品を見積もらないとですね。例えばハードコンタクトレンズをされてる場合でしたら、いざという時の為に日本で予め使い捨てレンズを作っておくのもいいと思います。いざという時は日本から送ってもらうという事もできますが、到着日数もさることながら、“税関に引っかかったら…”とビクビクしながら待つのもイヤですもんね。