PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201402255379

女性の社会進出 ドイツ 〜 ドイツワーキングホリデー

女性の社会進出 ドイツ 〜 ドイツワーキングホリデー
家庭を築いていくのは特に大変です。
家族をなによりも大事にできるドイツ社会。
(写真はPRAVDA TVより。)
 日本では今でも、出産後に退職してしまう女性がまだ多いようですが、ドイツでは子供を育てている家庭に対しての労働条件がよく、育児保育費など社会保障がしっかりしているため、そして職場での母親である女性に対する差別のようなものがない、出産後も仕事に復帰するのは当たり前、むしろママが仕事をして当たり前、仕事していないとどうして?と思われてしまうような風潮です。子供が小さいと急に風邪を引いたりして、ママは急に欠勤しなくてはいけないことも多く、職場にとっては人手不足になったり、確かに仕事の時期によってはお休みすると職場の人が困るということもありますが、今日はお休みです、休暇をとっています、と言えるくらい、会社の同僚がその仕事を担当していることがほとんどなので、クライアントも文句を言いません。もちろん、休んでも有休扱いにはなりませんし、お休みする権利が公的にあるので、気兼ねなく休むことができます。
最近、イギリス系のラジオを聞いていた時の事、日本では家庭を持った女性の社会進出が今でも難しく、出産した女性の7割は仕事に復帰しない、それはどうしてか、などとという議論がされていたのですが、その中の一つは日本でよくある飲み会など、仕事の後の食事、飲み会に行く事ができない働くママが多い事なんかもあげられており、今でも日本は男性社会の職場が中心であるんだなあ、と、日本で以前働いていたことを思い出したのでした。
もちろんドイツでは仕事が終わったら付き合いで飲みに行くという事はありません。仲の良い同僚とは飲みに行きますが、上司と行かなくてはいけないみたいな風潮はありません。そして、残業をしない人がほとんど、終わらない仕事は明日に、急ぐという事はしないで、定時で帰宅する人がほとんどです。前もって予定されている会社の食事会などは半年に一度くらいでのペースで参加するくらいです。
女性の社会進出率が高いため、男性も家庭サービスに貢献するのが当たり前になっています。基本的に、男性だから、女性だからこうあるべき、という考えがありませんから、育児も男性がして当たり前です。ドイツ人家庭では、小児科や習い事に子供たちを連れて行ったり、食料品のお買い物したり、学校に子供を迎えに行くお父さんも多いですし、仕事との両立も大変そうですが、会社側がそのことを理解してくれているので、子供と過ごすための平日の有休や半日オフしたりも可能です。うちでは、私が仕事時間がフレキシブルなため、こういった子供の送り迎えは主人ではなく、私がほとんどしますが、こういう社会で過ごせることが女性の私にとっては心地よいな、と改めて感じています。
2014年02月25日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
Comment(0)


ドイツ関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]