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多少の欠陥は気にしない!

多少の欠陥は気にしない!
壁の中丸見えですが、とりあえず
害虫は発生しないので許せるかな
家具が一部壊れたまま、食器が欠けててもカンケーない。などなど、そういう場面は暮らしていると多々見られる光景で慣れっこになってしまうものなのですが、先日知人宅へ行った際、まさしく!という感じの一部損傷放置具合を見かけたのでご紹介します。
写真にあるのはバス・トイレなのですが、、、ごっそり水の配管部分とトイレの流すボタンというか“押す部分”のフタが外れてます(笑) この日は初お泊まりさせて頂く時だったのですが、部屋の使い方レクチャーの際「あ!そうそう、クレイジーポイントあるから教えておくわ!」と説明されたのがコレ。「流す時はこの白い棒を引っ張ってね」と(笑)
ドイツではお部屋の又貸しが一般的にOKで、この知人も友達の家を引き継いで入居していて、名義は貸し主である友達のままという所。名義が貸し主のため一応修理はその貸し主がトライするか貸し主が業者に依頼したりということなのですが、どうも作業が進んでないようで。ただ全く使えなくはないからとりあえずこの状態で差し支えなく暮らしているとのこと。

お国柄か、修繕依頼を業者にしてもすぐ対応してくれるかというと、そうとも限らない(修理予約で日程決めても業者が忘れて来ないとか..etc)ので、ビジュアルは気にせず気長にいるのが得策?なのかもしれませんが、日本人の仕事の仕方を考えたら忘れるとか、今日は体調よくないから行けないとかいう理由考えられないですよね。でも、本当に暮らしてると多々そういう事があるので、諦め心が養われます。(笑)
2012年07月27日(金) written by mosch from (ドイツ)
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