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200712112078

クリスマスまでもうすぐ。ドイツのこの時期は

クリスマスまでもうすぐ。ドイツのこの時期は
クリスマスマーケットの
ドイツおなじみ木のおもちゃの店
12月は師走とはいいますが、ここベルリンでものんびりしていながらも、買い物に行くと人がたくさんいて混み合っています。
保育所でも子供たちのためのクリスマス劇や父兄と子供たちのクリスマスの夕べの集いの準備、クリスマスプレゼントを探し歩いたり、そういう私も毎日なにかと忙しくしてしまいます。
クリスマスまでもうすぐ。ドイツのこの時期は
たくさん並ぶポツダム広場付近の
クリスマスマーケット
今年のクリスマスアドヴェント期はショッピングセンターやデパートの日曜の営業はほほ当たり前となっていて、(それでも13時から18時ですが。)クリスマス商戦もドイツなりにがんばっているよう。でもクリスマスマーケットのお店は外で寒いからか活気がある売り子さんが少ないです。

さて、12月6日はドイツではニコラウスの日。
ドイツではニコラウスとはサンタさんのこと。
クリスマスまでもうすぐ。ドイツのこの時期は
ニコラウスが来ると、
保育所にもクリスマスツリーが
お目見え。
子供たちが前の晩に自分の靴を磨いて部屋のドアの前においておくと、あら不思議、翌朝には靴の中にチョコレートなんかがはいっている!(もちろん、親が入れておくんですが。)ニコラウスが来てくれたんだ!
日本でいえばいわゆるイブの日の夜に枕もとにプレゼントがおいてあるといったところでしょうか。6日の朝の保育所はとても機嫌のよい子供たちで溢れていました。やはりみんなのところにもニコラウスが来たようです。そして、その日のお昼ねの後も、保育所にニコラウスが来ていました。
みんなの靴の中に、チョコレートとみかんがはいっていて、子供たちはおおはしゃぎ。

クリスマスまでもうすぐ。ドイツのこの時期は
12月6日の朝。
靴の中にニコラウスが置いていってくれた
サンタさんチョコ
子供のイベントですが、やはりクリスマスらしい夢のあるイベントで、サンタさんが来るのを楽しみに待っていた子供の時ことを思い出してしまうのは私だけかな。
2007年12月11日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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