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ドイツ現代アート 塩田千春展 フランス・パリ 〜 ドイツワーキングホリデー

 2015年にベネチアで開催されたビエンナーレの日本館に展示された作品の製作にあたったのは、日本人アーティストでドイツ・ベルリン在住の塩田千春さんです。
展示空間に大規模に糸を張り巡らせて表現する、ユニークで圧倒させられる作品、そしてその作品に隠される彼女自身の経験にまつわるメッセージに多くの人達が国籍や言葉を超えて魅了されました。
このビエンナーレがきっかけで開催されることになった、彼女の大規模な作品展をフランス・パリで鑑賞しました。



 エスカレーターを挟んだ1階から3階までの吹抜け2か所と、展示スペース、そしてウィンドーのすべてが彼女の作品で埋め尽くされ、まさに壮観でした。
特に吹抜けに大々的に天井から吊るされた船の数々は圧巻で、来館していた多くの人々が彼女の作品に魅入っていました。
どこから眺めても、その迫力に圧倒されます。ダイナミックさとは対照的に、白い糸で編まれたその繊細さには感動すら覚えます。
これらの作品は「Where are we going?」と名づけられていました。


 大阪生まれの彼女は、京都やオーストラリアのキャンベラで勉強した後、ドイツ・ハンブルグにも滞在されていたそうです。上記の作品は、ドイツの港町として有名なハンブルグからインスパイアされたのかと感じました。

 日本人のアーティストが世界で活躍していることは、同じ日本人としてとても誇らしいことです。彼女が制作拠点を置くドイツは、ベルリンを中心にモダンアートがとても盛んです。ドイツ内外のアーティストによって進化するドイツの現代アート・シーンからますます目が離せません。


2017年04月11日(火) written by Adler from (ドイツ)
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