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古いものを大切にするということ 〜 ドイツワーキングホリデー

古いものを大切にするということ 〜 ドイツワーキングホリデー

 ドイツには以外に古いものが使われていたり、残っている事が多いのですが、ベルリンの小学校では、3年生になると、子供たちはドイツ語の授業で、万年筆を使って文字を書く練習を始めます。
ベルリンでは、成績表に響くような本格的なテストは小学3、4年生から始まるのですが、テストの際には試験用紙に鉛筆で記入するのではなく、子供たちは万年筆やボールペンで記入することになっているのです。テストの途中で、間違ったことに気がついて、書き直さないといけない時とかどうするんだろうとか未だに疑問なことも多いのですが、線を引いて消し、横に正しい答えを書いたりしてももちろんいいようですが、まだ7歳、8歳くらいの子供たちにとっては難しいことなんだろうな、と思うこともあります。

万年筆使っている人は日本では、大人でもなかなかいないと思いますが、ドイツでは思うに職場の正式文書や履歴書にサインをする際には、大人も万年筆を使用したり、子供はテストで使用したりと、万年筆の例をあげましたが、まだまだ古いものが生かされていることが多いドイツ。最初はえっ、今でも使っているんだ、と思ったりもしましたが、ドイツに暮らしてゆくうち、そういった風習、古いものを使っていくことに慣れて、むしろ心地よいなと思うようになりました。

また、以前、特にベルリンにおける乗用車のマーケティングリサーチの仕事をした時のことです。こちらでは中古車が主流で、仕事をしていても30代くらいまでは親の乗っていた車のおさがりや、中古車を購入する人がほとんどなのです。収入も安定している方でもなかなか新車を買ったりせず、一般の人は収入の安定してくる時期の40代から50代くらいに、新車を購入することも多いとのこと。車種、ブランドによりますが、中古車もまだまだよい値段で売れるし、中古車を買ってもさらに長い間乗る事がほとんどです。
その理由の一つとして、ドイツでの車検代が中古車であっても日本のように高額ではないということもあげられるかもしれません。車を買い替える主な理由は、子供が生まれ家族が増えたから、大きめの車を購入したいということからの理由や、最近ではハイブリットなどのエコ系の乗用車に買い替えたいから、という理由で新車を購入する人も増えているようです。日本のようにまだまだ長く乗れるのにすぐに新車に買い替えるなんてことは高収入者のみで、車内の機能もハイテクではなく、車内にラジオがついているくらいで満足と思っている人が以外に多かったのです。
ドイツでも最新の電化製品やiphoneを主流とする携帯電話を持っている人がほとんどですが、基本的にドイツ人はあまり最新のものにこだわりがない人が多く、最新のものであっても使用頻度が低い場合は、購入しなくてもよいという贅沢ではない人たちが多いようですね。


2013年11月19日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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