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風水をドイツでも活用

そもそも風水とは東洋のものですが、占い好き・風水好きとしては家の中にもこだわりたいものです。郷に入れば郷に従えと言いますが、開運のためなら時には郷に入っても東洋の風習を色々取り入れてみても良いと思います。といってもそんなにガッツリ方位や家の中心を割り出したりするのは大変なので、持参した風水BOOKと方位磁石で方角確認と家具の配置程度でさほど面倒でもありません。

それにしても、物件探しをしててもお分かりと思いますが、ドイツの物件情報には東南角部屋とか方角的な情報は全く載ってなく、せいぜい「sonnig」(陽当たりよし)くらいしか教えてくれません。日本人にとって西日は陽射しが強く家の中に入ってきすぎて敬遠されますが、ドイツだとこの「sonnig」がほぼ北向き・ヒンターホフ以外を指すので現場見学をしないと西か東か南か分かりません。それにドイツの人は冬の薄暗い時期が長い暮らしをしてるせいか西日でも全然OKな感覚なので、みなさん各々の願いに向いた方角が決まってるのならお部屋探しの際は方位磁石も持参で行くと良いかもです。(ただしハイツングの近くは磁力がヘンになるのでご注意!)

水回りの位置とかで健康にも影響が出ることもあるので、特に水回りはどの方位でも清潔に、WG住まいで掃除当番があっても水回りだけでも率先してキレイにすると気分も晴れるし同居人にも「キレイ好きなのね」と好印象を与えることもできます☆ただ人によっては“○○がやってくれる”って怠ける同居人も居るので、その場合は様子見てガツンと言いましょう。
金運・恋愛運・仕事運,,,etc色々開運法はあるのでご興味のある方はネットで簡単に調べられます。
気分的なものな面もあるので、あくまで「何も起こらなかったとしても“ま、しないよりはマシ”かな〜」くらいで試してみてはいかがでしょうか。
2008年09月12日(金) written by mosch from (ドイツ)
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