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201303054901

ヨーロッパのサロン文化

ヨーロッパのサロン文化
ホテルのサロン
 現在では“サロン”という言葉が各国至るところで使われていますが、もともとはフランスで流行し、ヨーロッパ各国で芸術、哲学、文学や政治など、あらゆる教養人の会話が繰り広げられ、時には議論が繰り返される場所として発展していきました。
ベルリンでは、19世紀ロマン主義の時代に開かれたファルンハーゲン(レーヴィン)、ヘルツといった、ユダヤ系女性のサロンが知られているようです。
2013年03月05日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201302264891

馬肉スキャンダルがドイツにも!

 最近のドイツのニュースでのキーワードは、馬肉。イギリスで、今月始めに冷凍食品のラザニアに馬のひき肉が含まれていたという事が大騒ぎされていたが、なんとドイツでも冷凍食品のラザニアに、牛ひき肉を使用と記載しているにも関わらず検査したところ、馬肉が含まれていたといういわゆる食料品スキャンダルが発覚。さらに、発売されている牛ひき肉を使った数々の食品を検査していくうちに、毎日のように、馬肉が含まれている冷凍食品が発見。それらは、カイザースやアルディなどのほとんどのドイツ大手スーパーで発売している激安冷凍食品でした。そして、その馬肉がどこで生産されたものかわからないというものもあり、その馬肉に馬が飲んだとされる鎮痛剤の成分が発見されたとのことで、食用馬肉ではなく、競技用の馬も混じっていたのでは、という事実も発覚。
2013年02月26日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201302224886

陽当たり良好?

そろそろこの時期になるとまたドイツにやってくる人、他国に仕事で長期空ける人、さまざまな事情で不動産にまるわる動きも出てき始めるのですが、ドイツで部屋探しをしていると、日本との感覚の違いなども知ることが多いです。
2013年02月22日(金) written by mosch from (ドイツ)
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201302194885

ワッフルの食べ方

ワッフルの食べ方
オランダのストロープワッフル
 ドイツで食べるワッフルや、世界的に有名なベルギーワッフルなどは、ふわふわなものや、焼きたてのカリッとした食感が特徴ですが、先日、お隣の国オランダのお土産でいただいたちょっと珍しいワッフルをご紹介。
見た目は平たく、中にはキャラメルのような甘いシロップが挟んであり、もちろんそのまま食べても美味しいのですが、スタンダードな食べ方としては、写真のようにコーヒーカップの上に乗せて、熱で中のキャラメルがとろりと溶けた時に食べると一層美味しいです。
2013年02月19日(火) written by Adler from (ドイツ)
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ドイツのビールカクテル

ドイツのドリンクといえば、ビールをまず一番に思い浮かべると思いますが、こちらにはビールカクテルなるたくさんの種類の、実は伝統的なビールカクテルもあります。例えば、第一次世界大戦前後にもうすでにあったといわれているラドラー。ラドラーを飲み始めたきっかけとなった有名な話があります。第一次大戦中でビール製造量が少なくなった時期、バイエルン地方のビアガーデンのオーナーが、サイクリング中に立ち寄った人たちに提供するビールが底をついてしまい、急遽レモネードを混ぜたというのが始まりらしいとも言われています。ラドラーはそれ以前にすでに飲まれていた、ともいわれていますが、その話が有名なラドラー誕生話となっています。
2013年02月12日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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毎年恒例!ベルリナーレ開催中

アパレル業界なのでは「2・8(ニッパチ)」と呼ばれる2月。そう、2月8月は販売業界などでは閑散期で商売が下火になる時期と言われているのですが、そんな2月にドイツの世界的恒例行事、ベルリナーレはあります。今年はこのブログが配信される前日である7日から16日までの開催で、いたる映画館で作品上映、レッドカーペットを闊歩する主演女優さんなどなど、日常の合間に非日常の世界がこの10日間ほどの間に起きるというわけですね。
2013年02月08日(金) written by mosch from (ドイツ)
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ドイツから避寒地を求めて

ドイツから避寒地を求めて
陽がさんさんと降り注ぐ地中海
 ドイツ人に人気の観光地といえば、スペイン領のマヨルカ島やカナリア諸島を思い浮かべますが、南スペインのアンダルシアもその一つです。
寒い国ドイツならでは、やはり太陽の光が大好きなドイツ人です。
のんびりと休暇を過ごす人、また移住してしまう人など様々です。
今回は、アンダルシアから少し足をのばしてジブラルタルをご紹介。
2013年02月05日(火) written by Adler from (ドイツ)
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アップリサイクリング

 ベルリンは、パリやロンドンなどの大都市と違い、お金だけが人生じゃない、楽しむアート、ドイツっぽいリサイクル的デザインや家具など、ちょっとチープでも、機能的なデザインが最先端のまち。そのベルリンライフスタイルのかっこよさが評判となり、最近ではドイツ中、または世界中から人々やってきて、特にベルリン中心地のアートあふれるおしゃれな地域のマンションを購入しはじめ、家賃やマンションの値段も上がる一方、そして地元のベルリーナはまだ家賃の払える範囲である東方面へ引っ越しするように。おしゃれなカフェやレストラン、ポッシュなお店も繁盛するように、それでもまだまだ物価は他の都市と比べると安いのです。
2013年01月29日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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おばさまの会話

雪景色が東京でもあったようですが、こちらドイツも粉雪舞い散る立派な雪景色で気温も低く、さらに冷え込む時も絶対来るだろうなという感じです。さて、話し変わって先日とあるパーティーでおばさま達(もちろんドイツ人奥様)が集っていたところに少し耳を傾けて(盗み聞き?!)いたのですが、最初は気候の話しで寒いわね〜みたいな会話だったのですが、どこからか“イケメン話”にスライドしていました(笑)
2013年01月25日(金) written by mosch from (ドイツ)
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201301224843

ドイツのディスプレイ

ドイツのディスプレイ
世界各国語でメリークリスマス!
 ヨーロッパのデパートなどを見ていると、定休日でもウィンドウショッピングを楽しめるように、ディスプレイの見せ方が素晴らしいなあと感じることがしばしばあります。
クリスマスシーズンともなれば、どこも華やかに飾りつけられますが、中でも思わず写真を撮ってしまったのが、世界各国の言語で表示された“メリークリスマス!”のディスプレイ。
さすがに全ての文字が何語なのかはわかりませんでしたが、思わず目を引く工夫だなと感じました。
2013年01月22日(火) written by Adler from (ドイツ)
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