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カナダで快適お部屋探し

カナダで快適お部屋探し

まず、こちらに来てからはじめるのが部屋探し。カナディアンやいろんな国の人たちと住んでみたいという方はルームシェア。値段は高めだけど、一人暮らしがいいという方はバチェラーかアパート。ご自身の予算、英語環境にこだわるか、安全なエリアがいいなど自分でリストを作ってみるのもいいですね。

まず部屋を探す情報源としてBITS(日本人向けWEB)やE−e-MAPLE、カナダの新聞の広告欄からも検索できます。また、外を歩いていると、ROOM FOR RENTの看板がでているのをチェック。ご自分の予算や地域(危険な場所もあるので注意)にあったところを見つけたら、人気の部屋はすぐに決まってしまうので一挙にいろいろ見てしまうのをお勧めします。大家さんへの質問では、エアコンの有無、大家さんが同居か、光熱費、インターネットや電話の接続、デポジット(最後の月のお金)について、何か決まり〔ごみや門限、お風呂の時間〕があるのかなど確認したほうがいいと思います。というのも、引越ししてみたら、お風呂の時間を制限されたり、話が違ったということも。聞いておいて損はありません。

カナダで快適お部屋探し

大家さんに他にも見ている人がいるからと、仮押さえのデポジットを要求される場合もありますが、本当に気に入ったら払うようにすること。次のところが良かったからといってそのお金が返ってこないこともあります。初めに預けたデポジットも初めの月の家賃も、ちゃんと領収書をもらっておきましょう。あとでTAXリターンの申請ができます。地下は寒いし湿気が多いけど値段は安め、夏にエアコン無しなら、2,3階はサウナのよう。トロントの場合冬は寒いので、駅に近い方がいいかもポイントになります。

私はトロントに来た時サブレット(住んでる人が旅行にいく間に一日いくらという形で期間限定でかりれるシステム)をみつけ、部屋探しに集中しました。はじめは、知らない人と住むなんてと思っていたけれど慣れてしまうと、楽しいものです。トイレに行きたい時に我慢!っていうこともあるので行きたい時はすぐに行くという習慣もつきました!今では2人のカナダ人女性とシェアしていますが、生まれたところが違えば生活も当然違う。お互いの文化を認め合いながらもよりよい生活ができるように話し合いながら生活しています。住居は生活のメインになります。みなさんも楽しく快適に過ごすことができますように。
BITS http://www.bitslounge.com/
e-MAPLE http://www.e-maple.net/
2007年08月28日(火) written by AKO from (カナダ)
Comment(1)


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この記事へのコメント

mas maslovebrad@yahoo.co.jp 2007/08/28/12:09
バンクーバーでお部屋を探そうと思ってる方への情報です。
もしホームステイ先のホストの名前がサム・テスタで、スカイトレイン ナナイモ駅近くの情報、掲載事項はきっと他のホームステイ先の情報詳細と比べると、かなり好条件に思われますが、お薦め出来ません。
ホスト本人は日本人好きで、多少日本語も話せ、初めは"うちは何もルールが無いので住みやすいよ!”と、友達気取りで良い人ぶってきます。確かに最初は良くしてくれますが、後にあれこれ文句を言ってきたり、毎日トマトソースパスタのみを食卓にだされる(家賃は食費込みのみの契約を要求してくる為、どうしてもここに部屋を借りたければ、食費込みでない契約を薦めます。)平気で契約を無視し、契約満了時前に自分の部屋に次のゲストを住まわせたりします。
同居しているおじいちゃんは最高に可愛くて良い人なんですが、このホストには要注意!
ダウンタウン内では、過去に日本人を妊娠させといて、挙句の果てには”俺の子か?”と言い放ったという悪い噂が流れてる程の有名人!55歳にもなって、長い間無職で、非常識極まりない人です。
日本人はシャイで、ましてや上手く英語を話せない人がほとんどという事を知っている為、さらにホストは昔弁護士助手をしていた経験がある為、カナダの法律を盾にしてきます。私は彼との契約内容(彼からのe-mail)を全て保存してあり、典型的な日本人とは違い自分の意見をはっきり言えた(英語で)為、彼に騙される事はありませんでしたが、もし私のように英語力もありシャイでない方は大丈夫でしょうが、兎に角どのホームステイ先でも、アパートシェアリングでも、契約時に事細かいところ迄大家さんや、ルームメイトに確認し、規約書を作成し、サインをしてもらい、相手と自分に一部ずつコピーを持ち、初めて住む場所を決めた方が、後で泣く破目にならずに済みます。万が一相手が契約違反をした場合、この契約書を元に相手を訴え、賠償金を請求出来ます。
現地には日本人対象に無料で代理人を立てられる組織団体もあるそうです。
信じられないほどに、変わった要求をされる人がいます。例えば、シャワーは10時以降は使うなとか、家に友達を呼ぶなとか、何時以降に帰宅するなとか、キーデポジットをさらに要求するとか、同居人の了解無しにリフォームを始め、24時間シャワーを使うなとか、他にも実体験以外にも友達からいろいろな事を聞いた事があります。
確かに文化の違いで価値観の違う事が多々あり、こういった事は一見面倒に思えますが、せっかくのワーキングホリデーですから、一人でも多くの人がトラブル無く楽しく終わらせて欲しいと思いますし、せっかくの出会いなので、ルームメイトとも仲良くやって欲しいと思います。
アパートメントハントの情報入手方法は、やはり新聞や情報誌から、又はロブソンストリートにあるコンビ二屋2Fの掲示板とダウンタウン内の掲示板等。あとは勤務先等の友達の知人をあたるのも良いかも?

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