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カナダで食す『世界のクリスマス・スイーツ』 〜 カナダワーキングホリデー

カナダで食す『世界のクリスマス・スイーツ』 〜 カナダワーキングホリデー
英国の『クリスマス・ケーキ』

 いよいよ12月に突入し、クリスマスに向けて慌しくなって来たカナダ。街はすっかりクリスマス・ムード一色です。カナダ西海岸地方は先週末に初雪が降り、ちょっと前までの秋の雰囲気から一転、すっかり冬真っ只中な雰囲気に変わりました。今年はホワイト・クリスマスになるのでしょうか?
 さて、クリスマスも近づいてきたので、今回はカナダで一般的な『世界のクリスマス・スイーツ』を御紹介したいと思います。まずは英国発祥の『クリスマス・ケーキ』。これはハッキリとした「定番」というものは無いようで“お酒に漬けたドライフルーツを入れたフルーツ・ケーキ”という事以外は、味、形、食感、コーティング材も作り手によって様々なのだそう。写真のケーキはお酒の香りがふわりと香るリッチなフルーツ・ケーキを、雪に見立てた真っ白なマジパンで包んだもの。日本人にはちょっと馴染みない味ですが、お酒好きな人には喜ばれる大人のスイーツといった感じ。でも、こちらでは子供も食べるんですよね(笑)。ちなみにこのケーキ、大量のお酒のお陰でかなり保存が利くそうで、数週間置いていても平気なんだとか。

カナダで食す『世界のクリスマス・スイーツ』 〜 カナダワーキングホリデー
ドイツの『シュトレン』

 お次はドイツ発祥のクリスマス菓子パン『シュトレン』。カナダではとってもポピュラーなクリスマス・シーズンのスイーツで、この時期になると、スーパーのベーカリー・コーナーに『パネットーネ』と並んで山積みされます。特徴のある長方形の形で、断面は山形。こちらも生地にドライフルーツやナッツが練りこまれ、表面にはパウダー・シュガーが「これでもか!」というほどにまぶしてあります。写真のシュトレンは中にマジパンが入っているバージョン。ドイツではシュトレンをアドベント・カレンダー的な用途に使い、クリスマスに向けて少しずつ食べるのだとか。英国のクリスマス・ケーキ同様、ちょっとクセのある甘さなので、慣れるの少し時間を要するかもです。

カナダで食す『世界のクリスマス・スイーツ』 〜 カナダワーキングホリデー
イタリアの『パネットーネ』

 3つ目に御紹介するのはイタリア発祥のクリスマス菓子パン『パネットーネ』。こちらもカナダではとてもポピュラーなクリスマス菓子パン。パネットーネ酵母で焼き上げたブリオシュ生地の中に、ドライフルーツが入った菓子パンなのですが、これが凄く美味しいんです!生地がふんわり柔らかで、とても優しい甘さ。そして練りこまれたドライフルーツもアルコール臭がきつくなく、お酒が苦手な人でも美味しく食べる事が出来ると思います。私はパネットーネが大好物で、この時期になると1ヶ月の間に2つは必ず平らげてしまいます。


カナダで食す『世界のクリスマス・スイーツ』 〜 カナダワーキングホリデー
英国の『クリスマス・プディング』

 最後に御紹介するのは日本でも有名な英国発祥の『クリスマス・プディング』です。こちらもクリスマス・ケーキ同様、人によってレシピは異なりまが、ただ姿形が様々なクリスマス・ケーキと違い、見た目だけは多少の差はあれど、あの「有名な形」と決まっているようです。名前に『プディング』とついてはいますが、日本のそれとは全く異なります。酒に漬けたドライフルーツやナッツを混ぜ込み、型に入れて数時間蒸し上げるのですが、ここからが肝心。すぐに食べたりせず、数日間から数週間、涼しい場所で熟成させるんです。そうする事で中のドライフルーツが熟成し、プディングを更に美味しくするのだそう。出来上がったプディングはブランデーをかけてフランベしたり、カスタードソースをかけて頂きます。
 カナダ生活も長くなってきた私ですが、食べた事はあっても作った事は無かったこちらのクリスマス・スイーツ。「今年はクリスマス・プディングを作ってみようかな?」なんて無謀な事を考えているんですが、さてさてどうなります事やら・・・。


2014年12月02日(火) written by Saori from (カナダ)
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