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ダブル請求やお釣りに注意

ダブル請求やお釣りに注意
支払っているにも関わらず
ダブルチャージされている
携帯電話料金の明細書です。
必ずチェックしましょう。
ワーキングホリディや留学でカナダに来る人に注意してもらいたいこと、それは携帯電話料金や公共料金などのダブル請求。私は携帯電話はFIDOで契約していますがダブル請求は2回目。毎月早めに払っていても、何故だか先月払ったはずの金額が請求されていることがあります。1度目はは慌てて連絡したのですが、先方も慣れたもので「払った金額は差し引いて払っておいて」とのこと。日本では考えられないですよね。領収書などは数か月分は捨てずに置いておくに越したことはありません。
 
銀行でのこと。以前働いていたレストランのお金800ドルを銀行にデポジットしに行った時、700ドルで明細が打たれていることに気づきました。100ドル少なく計算していたので「800ドルだよ」と確認すると計算し直して「あら本当、800ドルね」というじゃありませんか。さすがに呆れました。銀行とは言えども必ず明細は確認してください。
友人の間でもよく言われていますが、こちらは100ドルを出したのに先方は20ドルを受け取ったと勘違いしていること。私は一度、有名衣料店で100ドルを出して約10ドルのものを購入してお釣りが10ドルしか貰えなかった事があります。その時に「100ドル出したよ」と言っても「私は20ドルしか貰ってない」と言うので言い合いになりました。結局マネージャーを呼んでもらってレジの中の100ドルを確認してもらってお釣りは全部返してもらいました。レストラン支払い時のオーダー表もチェックが必要です。たまに頼んでいない物が加算されていたり他の人の注文が混ざっていることも。

誰にでも間違いがありますが、日本に比べると多いような気がします。金融機関でさえも間違いがあるので、自分で計算し直すなどチェックして損しないようにしましょうね。
2008年07月15日(火) written by AKO from (カナダ)
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