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お義母さんのクリスマス・ケーキ 〜 カナダワーキングホリデー

お義母さんのクリスマス・ケーキ 〜 カナダワーキングホリデー
表面にはマジパンと
フォンダンが被せてあります

 カナダは12月26日、ボクシング・デーになりました。昨日のクリスマスは僅かではありましたが雪が降り、先日に降って残ったままになっている雪景色と併せ、綺麗なホワイト・クリスマスになりました。今回は今年のクリスマスに作った『お義母さんのクリスマス・ケーキ』をご紹介したいと思います。
 いつもは親戚一同が我家に集まってワイワイと過ごすクリスマス。今年は義母が夏に亡くなり、少しだけ、しんみりとしたクリスマスになりました。ですが、忙しさはいつもと同じ。いつものクリスマス・ディナーの準備に加え、今年は義母から教わった英国伝統のクリスマス・ケーキを作る事にしたので、いつもより更に忙しいクリスマスとなりました。英国のクリスマス・ケーキは日本の生クリーム&スポンジのふんわり軽いケーキとは全く異なります。お酒に漬けたドライフルーツをふんだんに使った、日持ちもするズッシリと重いケーキです。正直、日本人の口にはあまり合わない味&食感だと思います。ですが、英国人&英国系カナダ人にとっては「子供の頃の思い出の味」のクリスマス・ケーキです。

お義母さんのクリスマス・ケーキ 〜 カナダワーキングホリデー
中はドライフルーツがギッシリ

 本来ならクリスマスの3週間前に作って熟成させないといけないこのケーキ、我家には小さな子供がいるので、お酒を使う事が出来ません。「お酒が使えない=ケーキが日持ちしない」という事なので、今回はクリスマスの2日前に作りました。使用するケーキ型の80%を満たすほどのドライフルーツとケーキ生地を混ぜ、オーブンで焼く事3時間!型の中で冷まし、缶の容器に入れて保存します。当日にケーキをマジパン&フォンダンで覆い、飾り付けをすれば完成です。

 出来上がったクリスマス・ケーキは、クリスマスの3時のおやつとして全員で食べました。ケーキを一口、口にした夫が一言「子供の頃に毎年食べていた、お母さんのケーキの味だ」。そうして全員、口々に空に向かって「お母さん、美味しいよ」「おばあちゃん、美味しいよ」と言って、またまたしんみり。もうこの世にいない義母を偲んだのでした。


 昨日一日はお店もお休みで、静かなクリスマスを送っていたカナダ。今日はボクシング・デーで、今日からどのお店も「ボクシング・デー・セール(年末大売出し的なもの)」が行われます。このままカナダは一気に年末に向けて賑やかになり、新年を迎えます。今年は本当に色々とあった一年でした。来年は、今年より少しだけ楽しい一年になってくれればいいなと思っています。皆様も、どうぞ楽しい年末年始をお迎え下さい。


2017年12月26日(火) written by Saori from (カナダ)
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